ハイパーファットン監修の「でかまるスタミナにんにくん」食べてみた。
第11回となる最強の次世代ラーメン決定戦 ガツ盛り部門優勝を果たしたハイパーファットン。
横浜市の新羽駅近くにある二郎インスパイア系の人気店。
なんと昨年の汁なし部門に続いて2年連続の優勝となるお店。
お店の味により近づけるべくこだわった一杯。
果たしてどんな味に仕上がっているのだろうか?
ハイパーファットン監修 でかまるスタミナにんにくん
マルちゃんより2020年3月16日に発売開始となった、ハイパーファットン監修のでかまるスタミナにんにくん。
データ
ハイパーファットン監修 でかまるスタミナにんにくん
発売日 2018年3月29日
販売 全国
価格 220円
内容量 137g(めん90G)
エネルギー 611kcal
タンパク質 13.6g
脂質 31.4g
炭水化物 68.6g
食塩相当量 8.2g
史上初の汁なし部門とガッツリ部門の二部門(2年で)を制覇したハイパーファットン。
お店のスープにより近い味を再現すべく試行錯誤され、ひき肉の風味やニンニクでガッツリ感を重視させた一杯だ。
今回はローソンで購入。
さっそく開封してみよう。
中には、かやくと今回お店の味を再現するために作り上げられた後入れ粉末スープ、液体スープが同梱。
味付挽肉、キャベツ、フライドガーリック、ニラの入ったかやくを投入。
お湯を入れて待つこと5分。
もうこの段階でニンニクとニラの強烈な香りが湯気とともにただよう。
豆板醤の効いた液体スープ、さらにニンニクやショウガの風味効いた粉末スープを投入。
ニンニク風味をガッツリ効かせたというコンセプトそのままに、強烈なニンニクの香りが爆発する。
真っ赤なスープは辛さも期待大だ。
まずはスープからひとくち。
口に含んだ瞬間にこれでもかとニンニクの風味が広がり鼻腔を突き抜ける。
ほのかなトロミとオイリー感あるスープは豆板醤の効いたピリッとした辛みあるスパイシーでコクと旨味ある深い味わい。
麺はもっちりとしたコシのある太麺。
スープの絡みもよく、食べごたえ感も抜群だ。
ニンニクだけでもかなりのものだが、ダメ押しのニラの風味がなかなかの存在感。
辛さも優しく食べやすいが、周囲にニオイテロになりかねないので注意が必要だな。
スタミナにんにくんMAXにしてみた
これでもなかなかニンニク感ヤバイ一杯だが、是非とも自分好みにカスタマイズしてほしい一品。
今回はにんにくMAXに挑戦してみよう。
大さじ1杯ほどの刻みニンニクを投入。
麺に絡めつつ食べてみる。
これはやばい。
コク感爆マシでより一層美味くなった。
でもニオイも爆マシなので食べる際には十分周囲に気をつけよう。
でもリスクを負っただけに、美味さは格別。
生卵を入れたり、酢を入れたりとカスタマイズ性抜群なので、自分好みの一杯に仕上げてみてはどうだろう?
〆のライスイン
そして〆はやっぱりライスイン。
ご飯に絡むガッツリニンニクの効いたスープ。
豆板醤の風味も相まってご飯がススム。
ちょっとスープの割合が多かったので、浸る程度にしてから食べるとより一層美味しいかもしれない。
ご飯と一緒にスープをズズッとし飲み干してごちそうさま。
最後に
ハイパーファットン監修のでかまるスタミナにんにくん食べてみた。
こだわりのスープはほのかなトロミとガツンとくるニンニクの風味が効いていて、麺と一緒に食べればニラの風味も相まってスタミナがつきそうなガッツリしたて味わいになる。
でもとにかくニンニクのニオイがヤバイ。
想像以上に匂うので、食べる時には周囲に人がいない場所などで味わうことをオススメする。
レビューまとめ