岩下の新生姜と揚げ物の相性は抜群だ。
特にとんかつやソースカツと合わせた時の美味さは異常。
無性に岩下の新生姜を使ったとんかつ系弁当が食べたくなったが、そっち系に力を入れている某スーパーが近所に無かった。
でも無性にとんかつ、いや、岩下の新生姜とソースカツ丼を合わせて食べたい。
そんなわけでやってきたのが、栃木県を拠点する「ヤオハン」。
実はヤオハンの弁当売場には定番でソースカツ丼が並んでいることが多い。
これと岩下の新生姜を購入すれば自作できるではないか。
ということでさっそくやってみた。
目次(タップできる)
岩下の新生姜ひれソースカツ丼
さっそく手に入れたのがこの2つ。
ひれソースカツ丼 348円
岩下の新生姜スライス248円(ヤオハン価格忘れた)
ひれソースカツ丼と岩下の新生姜スライスでトタール596円(税別)というこの安価っぷり。
コンビニ弁当ではこうはいかない。
やはり地元スーパーの弁当は安くてありがたい。
※量が少ないことに目をつぶれば
これで念願の岩下の新生姜でソースカツ丼が食べられる。
そのままつまみながら食べてもいいが、料理は見た目も大事というから盛り付けてみた。
ピンク色が春に相応しくさくらが満開になったかのようだ。
それではいただきます。
甘辛で若干クドさのあるソースカツが、新生姜のさっぱりした風味でとても食べやすい。
揚げ物との相性も抜群で、違和感もまったくない。
パリポリといった食感のアクセントもなかなかいいじゃないか。
これならあと3杯はいけそうだ。
蒙古タンメン中本in岩下の新生姜
さすがに1パック丸々はやりすぎた。
半分くらいがちょうどいい、ということで残りのは蒙古タンメン中本にトッピングしてみた。
ちょっと塩味が増してしまうが、もともとのスープの酸味との親和性は抜群だ。
新生姜の爽やかな辛みがアクセントになり、これはこれでなかなか美味い。
食べる前にいったん浸して温めてから食べるとより一層美味い。
最後に
今回はスーパーの総菜弁当に岩下の新生姜チョイ足しグルメやってみた。
揚げ物との相性抜群で、ソースや油のこってり感を新生姜が軽減してくれるのでとても食べやすい。
チョイ足しなので、いつでも簡単にできるので、岩下の新生姜スライスは冷蔵庫に常備したい一品だ。
さて次は何にちょい足ししてやろうか?
レビューまとめ