セブンイレブンと蒙古タンメン中本コラボ10周年を記念して発売した蒙古タンメン中本監修商品。
2018年10月22日に発売となったのが、蒙古タンメン中本旨辛おにぎり雑炊。
この商品、2016年、2017年と話題になった商品で、今年で3度めの復活となる。
実はこれまで2度も発売していたのにいまだに食べていなかった。
三度目の正直でやっと手に入れることができた。
果たしてどんな味なのか食べてみようじゃないか。
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目次(タップできる)
蒙古タンメン中本旨辛おにぎり雑炊
蒙古タンメン中本旨辛おにぎり雑炊はそれ単体では成り立たない。
お好みのおにぎりを購入し雑炊とすることで完成する。
すなわちおにぎりのチョイス次第でその味無限大。
もちろんセブンイレブンのおにぎりに限らず他のコンビニのおにぎりでも食べられるという、ある意味全おにぎり業界コラボな一品といえよう。
いきなり冒険してもよかったが、今回はオーソドックスに塩むすびで食べてみよう。
開封すると、中にはかやく入り粉末スープに辛味オイルが入っている。
容器におにぎりを投入し、かやく入り粉末スープを投入。
お湯を入れ待つこと3分。
最後に辛味オイルを投入ししっかり混ぜ合わせれば完成だ。
見た目はまんま中本食べ終ったあとのスープにおにぎり投入したあれ。
もう美味くないわけがない。
さっそくひとくち。
ピリッとした程よい辛さに旨味もしっかり、トロっとしたスープは味噌の風味が効いていてコクがある。
卵のふわっとした食感、肉そぼろの旨味、ネギの風味ともに抜群の一体感。
キャベツのシャキシャキした食感もいいアクセント。
まさにそれはカップ麺の〆のご飯そのものだった。
最後に
今回は銀シャリで試したが、焼肉系や鮭系との相性もよさそうだ。
カップ麺の〆にご飯を投入するのって結構罪悪感があったり、女子にはやりづらいところがある。
でもこれに関してはそうするのが当たりまえなので気兼ねなく〆のご飯投入気分を味わうことができる。
周囲の目が気になってできなかった、カップ麺食べた後にご飯も入れるなんてカロリー的に罪悪感がある、なんて人はこのチャンスに堪能してみてはどうだうか?
蒙古タンメン中本旨辛おにぎり
オススメ度★★★★☆
価格 108円(税込)
販売 全国セブンイレブン(一部店舗除く)
発売日 2018年10月22日
内容量 14g
エネルギ― 62kcal
タンパク質 2.0g
脂質 3.2g
炭水化物 6.2g
食塩相当量 2.4g