まとめ

乾燥肌の男子必見?これで乾燥肌ともさようなら乾燥肌対策まとめ

冬といえば乾燥の季節。
この季節になると乾燥肌に悩むのは男女ともに多いはず。
風呂上りに肌が痒くていてもたってもいられない、カサカサの皮脂をかいたせいで部屋中に粉がふいて掃除が大変。
保湿クリームやかゆみ止めを塗っているけどあまり効果が無いという話はよく聞く。

女性なら肌ケアなどをして対策は万全かもしれないが、男性はなかなかそうはいかない。
痒いなーと思いながらもなんの対策もしないで我慢するなんて人もいるだろう。

特に風呂上りの痒みは特にやばい。
それは風呂で皮脂が洗い流されてしまい潤いがなくなってしまった結果、肌が乾燥することによることが原因だ。
専門家によれば風呂に入るだけで身体の汚れは落ちるので、余計に皮脂を落とさないようにすることも乾燥肌にはいいという。

だが、どうしても風呂ではゴシゴシとしっかり身体を洗わないと気が済まないという人もいる。
そんな1人なわけだが、しっかり洗ってしまうので毎年乾燥肌に悩まされていた。

いい加減にこの痒みから解放されたいと思い、先月あたりから始めた簡単な肌ケアだけど思いのほか効果的だったので、その対策をまとめてみた。
※風呂でゴシゴシ洗わないと気が済まない人向け

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風呂の過ごし方

風呂はシャワーで済ます人も多いが、やはり湯船にしっかり浸かることは必要だ。
だが風呂は一番風呂が好きだ。

実は一番風呂は肌に良くないというのは有名な話。
水道水に膨れる塩素の刺激により、一番風呂に入るだけと肌が荒れてしまう。
人の入った後の風呂は皮脂などにより塩素が中和(完全になくなるわけではない)されているので、肌荒れ対策には二番風呂移行がベストだがなかなかそうはいかない。

湯船の入り方

なのでどうしても一番風呂に入りたいという人は、入浴剤や、レモン果汁をスプーン1杯入れるなどといったビタミンCの含まれるものを湯船に入れるだけで同様の効果があるのでおすすめだ。

 

 

風呂の温度は40℃で10分。
42℃以上の熱いお風呂や38℃などで半身浴など色々あるが、40℃で肩まで使って10分がベストだ。
温まった身体の温度が長く持続するので寒い季節には最適だ。

炭酸入浴剤をしっかり溶かしたお湯に入るのも効果的。
ゆず系のものを使えば、体感温度も高まるし、ついでに塩素の刺激を減らしてくれるので一石二鳥。

 

 

身体の洗い方-ゴシゴシ洗わないと気が済まない人-

昔はとにかくシャワーを浴びて身体をゴシゴシ洗ってすぐに出ることが多かったが、疲労回復やストレス発散などを考えると湯船にゆっくり浸かるという行為は重要だ。
なので一番コスパがいいレモン果汁を投入し、40℃の湯船で10分を実践している。

身体は汚れやすい部位や気になる場所を素手で洗い、その他の部位はお湯を流すだけでいい。

だが、しっかりゴシゴシ洗わないとどうもスッキリしない。
本当はダメだがそこだけは譲れない。

いつもこれらのアイテムを使用して洗っている。

顔は肌に優しい系の洗顔ソープでやさしく洗う。

きめ細かくクリーミーな肌触りだが、ホワイトクレイ配合なので結構しっかり汚れが落ちる。
夏場など汗をかく時期はガッツリ系、冬場はソフトなものと使い分けている。

身体はうるおい成分の配合されたものを使用している。
昔はグレープフルーツ系の香りのやつを使っていたが、入手できなくなってしまい、それからは香りが心地よいのでいつも同じものを使用している。

 

友達に昔聞いたことがあったが、頭は3日に一度とか週1、シャンプーはたまにしか使わないといった衝撃の答えが返ってきたことがあった。
一般的には男なんてこんなものなのか?とも思ったが、頭はもちろん毎日シャンプーで洗う。

 

 

シャンプーも種類によっては洗い上がりに髪がキシキシしてしまったり、頭皮の汚れがあまりキレイにとれないものがあった。
色々と使い続けた結果今に至った。

おおむね洗い上がりもきれいだし、髪の触り心地も悪くない。

これらのアイテムをずっと使い続けている。
ていうかAmazonの定期おトク便で15%割引されるし、勝手に使いきる頃に届くから便利すぎてそのままなわけだが。

 

どうしてもゴシゴシ洗わないと気が済まない人は参考にしてほしい。

 

風呂上りのタオル拭き

そして風呂上りに肌の水分をタオルで拭くときにも気をつけたい。
何も考えずに肌をこするようにゴシゴシと拭いてはいないだろうか?

こするように身体を拭くと、ただでさえお風呂で流れた皮脂がさらに取り除かれてしまい、結果的に乾燥肌を悪化させることになる。
なので、こするのではなく、タオルをあてるようにして水分を吸収させるのがベストだ。

ポンポンと叩くように拭くので、吸水性の良いタオルが必要。

 

やはりマイクロファイバ―製が一番吸水性が良くて使いやすい。

 

風呂上り10分が勝負

風呂から上がったら10分以内が勝負だ。
まっぱで部屋の中をブラブラしてる場合ではない。笑

女性ほどではないが、男性だってある程度は風呂上りのケア用品は揃えておくべきだ。
ちなみにうちにあるのはこんなの。

まず最初にやっているのは顔への保水。
顔の肌を乾燥させるのは肌荒れだけでなく色々な肌トラブルを招く。

 

いつもこれを3プッシュほどとり、肌にしっかり浸透させている。
もっちり感が結構イイ感じ。

あとは全身に保湿クリームをしっかり塗り込む。

シトラス系の香りが心地よく、使用後に肌がすべすべになる。
もしたいちょーから爽やかな香りを感じたらそれは人間性からくるさわやかさこのボディーミルクだ。

 

これらで風呂上り10分以内にケアすれば、身体の水分を維持したまま過ごすことができる。

 

ダメ押しに室内の湿度管理をする

どうしても暖房を使うと部屋が乾燥してしまう。
部屋が乾燥すれば肌も乾燥してくるし、風邪などにもひきやすくなる。

それらを回避するためにもできれば湿度60%を維持したい。

そこで必須なのが保湿機。
これを使うか使わないかで随分と違いが出るので、できれば使うとベストだろう。

 

 

最後に

これらを実践し始めてからとにかく肌がツルツルになった。
そして肌がカサカサで痒くて仕方ないということもほぼなくなった。

痒くなってかくことはあっても、肌がカサカサになったりしないので痒みが止まらなくなるなんてこともほとんどない。

 

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こんな風に肌もうるおいを感じる。

まだまだ乾燥の季節は続くので、快適な生活、快適な睡眠のためには乾燥肌対策は是非毎日やっておこう。

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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