食レポ

揚げたてのアジフライ探求の旅。スーパーで揚げたてじゃないアジフライを堪能する

昔からアジフライは嫌いな揚げ物のひとつだった。
噛んだ瞬間にアジの臭みというか青臭さがどうも気になってしまい、子供のころからどうしてもアジフライだけは食べられなかった。
それが気づけばアジフライが美味いと感じるようになったのが数年前。

ただ単に家で食べるアジフライが美味くなかっただけなのか、それとも味覚の好みが変わったのかは不明だがとにかくうまく感じるようになった。

たまたま買い物に栃木市大平のベイシアモールに来たのでついでにネタ探しにブラブラしていたら、昼時なのもあって揚げたてのフライが並べられていた。
その時にアジフライの揚げたての姿を見たら無性に食べたくなってしまった。

せっかく揚げたてだし、そのままベイシアスーパーで購入すればよかったのだが、もっと美味いやつと欲が出てしまい急遽アジフライ探求の旅が始まった。

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旅は試練の連続だった

やはり揚げ物といえば精肉店でしょ。
ということでやってきたのが、小山市にある肉のかわだ。

【小山市】絶品のメンチカツと揚げたてコロッケが美味すぎる「肉のかわだ」に行ってきた

だがまさかの臨時休業。
不定休とはいえ、このタインミングとは運がない。

時間はすでに13時近く。
これはやばい予感だと思いつつも、次に向かったのが栃木市合戦場にある大貫精肉支店。

昭和が息づくスポット。栃木市合戦場の大貫精肉支店に行ってみた

すでに13時半だったので予想はしていたが、油の火を落としてしまったので揚げ物をゲットすることができなかった。

ここで選択肢は3つあった。
1.レッケルバルトでアジフライをゲットする

栃木市でバーベキューの食材を買うならレッケルバルトが品揃え抜群でおすすめ

2.スーパーでアジフライをゲットする
3.すべてを諦めて帰る

ネタ的には3番が面白いのだが、選択したのは普通な2番。

 

ヤオハン城内店でアジフライを堪能する

結果的に訪問したのは、丁度帰り道の途中に発見したヤオハン。
どうやらヤオハン城内店は改装されて広いイートインコーナーができたらしく、Wi-Fiが繋がるしコンセントもあるし、お茶や水は飲み放題だし電子レンジまで設置されていたりと至れり尽くせりらしい。

飲み物にも困らず、電源にネット回線、食べ物はなんでもすぐに買いに行けるという、ノマドワーカーも大喜びスポットになった。

そこで揚げ物を購入し食べようという作戦だ。
購入したのがこれら。

ジューシーメンチカツ、エビフライ、大きなアジフライの3つ。
そしてソースだ。
まぁソースはレジでもらえるはずなので不要な気もするが、まぁそこは気にしないことにする。

ジューシーメンチカツ

なかなかのジューシー加減でそれでいてクセもなく食べやすい。
タマネギの風味がしっかり効いている。

普通に美味い。

エビフライ

意外と海老もプリプリ感があって悪くない。
これでタルタルソースがあればベストだった。

まぁそこそこ普通に美味い。

大きなアジフライ

普通サイズも売られていたが、ここはポリューム感のある大きなアジフライをチョイス。
身はホクホクでクセもなく美味い。

揚げたてでないのが残念だがこれも悪くない。
というか美味い。

まぁなんだかんだで昼時から数時間しか経過していないのもあったが意外と美味かった。
これでご飯があったら完璧だったな。
また来ることがあったら白飯も購入しよう。

 

意外と使い勝手がいいノマドスポットだった

揚げたてのアジフライを探求する旅だったのだが、最終的に使い勝手のいいノマドスポットを発見できてしまった。
スーパーなのでおやつや食事などから飲み物など欲しいものはすぐに手に入るし、なんだったら周囲にもラーメン屋から薬局、本屋、コンビニまであるのでかなり使えそうだ。

栃木市内でノマドスポットを探すなら候補の一つにいれてもいいんじゃないだろうか?

ヤオハン城内店内ふれ愛広場
住所 栃木県栃木市城内町2丁目23-3
TEL 0282-22-6300
営業時間 9:00~21:00
定休日 元日
設備 フリーwI-Fi/コンセント(カウンター席)/エアコン/無料の水・お茶/カップコーヒー販売機
席 カウンター席多数/テーブル席多数

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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