前回ア〇ル(無名の黄色いマスコットの名前になってしまった)のベースが不完全なうちに設置してしまったことで、大幅に傾いてしまった。
さすがにこれではバランス的に悪いし、いつ倒れて大破してもおかしくない。
ということでメンテのために持ち帰ったわけだが、それが完成したので設置がてらかずちゃんちに行ってきた。
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メンテ風景
ちなみにベースのメンテはこんな感じに行った。
※今後の参考のため記録がてら
まずはベースのからあげが本体の重量に耐えられるように底上げし、5日ほど放置して完璧に固まったところでベースカラーを塗る。
あとは適当に色を組み合わせてそれっぽく塗る。
ベースの色を残すことでよりからあげっぽく仕上がった。
で、ア〇ルのア〇ルに棒を挿入すれば完成だ。
前のめりだったものがしっかりと前を向いた状態に固定できた。
ちなみにからあげのところの白いものは、油を見立てたレジンとの接地面が若干違和感があったのでそれっぽくするためにボンドを塗ってみた。
きっと乾いて透明になったら違和感がなくなるだろう。
究極限定の和風焼き鶏丼
せっかくなので昼飯を食べて帰ることにしたのだが、丁度よく和風ハンバーグを作ったタレが残っているらしく、それで丼を作ってもらった。
まさに究極限定の和風ハンバーグタレ味の焼き鶏丼の完成だ。
見るからにやばそうなビジュアルだw
側面から見るとそのやばさがヒシヒシと伝わってくるw
丼ぶりの上の具材が丼ぶりと同等がそれ以上とかw
ご飯の上にタルタルソースをまぶし、その上にたっぷりのキャベツ、鉄板で焼いた鶏が盛られ、上から特製和風ハンバーグのタレがかけられたものだ。
完食後に聞いてみたら、鶏300g、ご飯400g、キャベツ200gあったらしい。
約1kgとかやばすぎるww
さっそく焼き鶏をひとくち。
表面は香ばしくジューシーで柔らかな鶏肉に、和風おろしタレのコクと旨味がめちゃくちゃマッチしている。
やっぱ香ばしさって最高のスパイスだな。
それではご飯と一緒に?
何か見覚えのある赤い粉末が見えるがまぁ気のせいだろう。
気を取り直してさっそくひとくち。
たっぷりのキャベツのシャキシャキ感、そしてタルタルと見事な化学変化を起こしている赤い何か。
普通なら罰ゲーム的に入れた感じだが、むしろこの赤い何かの辛さが加わった方が美味いくらいだ。
ノーマルの部位はタルタルの存在感が強く感じてむしろタルタルいらないんじゃね?とさえ思ってしまったが辛い味付けアリだな。
やはり今までのようにデスソースだとどうしても酸味が際立ってしまっていたが、本来の味をしっかり残しているというのが上手く一体化できた利用だろう。
これは今後またかずちゃんちで辛い限定が登場することがあったら期待できそうだw
かずちゃんち
住所 栃木市大平町榎本628-6
TEL 0282-43-2900
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜、第二月曜
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