某RB氏からインスタントラーメンをもらったのでせっかくなので今日の夕食に食べてみることにした。
今回もらったのは五木食品から発売されている、辛秘の味わい 熊本赤辛ラーメンというやつだ。
名前から想像できる通り、特製スープにはコチュジャンや豆板醤などの香辛料が使われていて、後入れで全部入れると激辛になるという辛味油なんてものまで付いている。
これは楽しみだ。
激辛ハンターとしてはその辛さ挑戦させてもらおうではないか。
スポンサーリンク
熊本赤辛ラーメン
そんなわけでこれがその熊本赤辛ラーメン。
熊本ラーメン特有の極細麺だ。
そして味の決め手となる液体スープに、激辛のもとである辛味油が付属する。
さっそく作ってみた
それではさっそく調理開始というこじゃないか。
材料
まず材料として用意したのがこれ。
・極太メンマ 適量
・チャーシュー 適量
・キムチモヤシ 適量
・味玉 2個分
・小ネギ 5本
・高菜もどき 適量
・海苔 適量
基本トッピング用の具材ばかりだからお好みで。
高菜とかモヤシは求めているものが調達できなかったので代用品を利用してみた。
調理方法
まず器と液体スープはあらかじめお湯などで温めておく。
そして500mlの沸騰したお湯に麺を投入。
基本は3分のようだが、1分半でちょうどいいパツパツ感だったので、1分あたりで火を止めるのがベストかもしれない。
今回は調理方法どおりに3分で火を止める。
そして鍋に液体スープを入れてよく溶かしたら器に移す。
この液体スープを溶かしている作業で麺に火が通ってしまうので、3分ではなく2分30秒にしておいたほうがよさそうだ。
あとはここに辛味油を投入し、トッピングをお好みで乗せれば完成だ。
手順はとても簡単で誰にでもパパッとできてしまう。
で、こんな感じに仕上がった。
なんか無駄に豪華すぎるw
食べてみた
豆板醤などの香辛料の香りがとても強く、辛味油無くしても十分辛さがありそうな感じだ。
ひとまずはスープをひとくち。
※ピントが合っていないのはわ、わ、わざとだ!!
意外と辛さはしっかりと感じられ、優しめに黒マー油の香りとコクが口の中に広がる。
ちょっと物足りない感じがしないでもないが、旨味は十分感じれるしまぁこんなもんだろう。
続いて麺。
やはり3分では茹ですぎのようで、コシがほとんど感じられない。
表面のプツッとした食感はある程度残っているがどうも内部は水分を吸収しすぎてしまっている様子。
スープとの絡みはなかなかよく、辛味油の辛さもしっかり乗ってくる。
たぶん辛いものが苦手な人はちょっとにするか、いっそのこと入れなくてもいいかもしれない。
スープ単体でもほどよい辛さを感じられるほどの味だ。
最後に
かためが好きな人はゆで時間1分~1分半、普通がいいなら2分半がベスト。
液体スープ自体にもコチュジャンや豆板醤が効いているので、辛味油はノーマルの味を味わってからお好みで追加していくといいかもしれない。
ちなみに激辛ハンターの諸君は躊躇することなく全投入で問題ない。
黒マー油は若干存在感が足りない気がするので、自分で追加するともっとコクが深くなって美味くなりそうな感じだ。
※スープの水分量を適当にしたから薄くなってしまったのかもしれないがw
こちらのブログの方がこの手のレビューは多いので参考にでも