料理してみた

【料理ネタ】謎肉ってイタリアンソーセージに似てるよね。イタリアンソーセージピザを作ってみた

2016-10-13

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カップヌードルに入っている謎肉。
この前購入した謎肉祭を食べていたらたっぷりの謎肉がイタリアンソーセージっぽかったので、これは使える!!と思って考えていたことがあった。

謎肉を使ってイタリアンソーセージピザ作れるんじゃね?
ということで、売れすぎて販売中止になる前に購入しておいた謎肉祭を使って作ってみることにした。

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ちなみにイタリアンソーセージって何?という人のために説明すると、豚肉のミンチに塩コショウなどを入れて作ったソーセージがイタリアンソーセージだ。
普通のソーセージタイプもあるが、ピザのトッピングに使うものはまんま謎肉そのもののビジュアルをしてる。

 

謎肉deイタリアンソーセージピザを作ってみた

さっそく作ってみることにしたのだが、まず必要になってくるのがこれ。
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このカップヌードルから謎肉だけを取り出すわけだが、今回の開催地の家主の縫製から「もったいない」という禁断のワードが飛び出してしまったので、ひとまず3個だけ使用することにした。

とはいえ、3個ともお湯を入れてしまうと麺が無駄になってしまうので、その後の利用も考えて取り出したのが3個分の謎肉、そして麺。
それらを鍋に移して、お湯を注ぎ3分待ったものがこれだ。
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ここから謎肉、麺、スープを分離させる。
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最初から謎肉と麺を分けてからお湯を入れれば良かったんじゃないかという話もあるが、まったくその通りでぐうの音も出ないw

 

ピザソースを作ってみる

せっかくカップヌードルの旨味が濃縮したエキス(スープ)があるのだからこれを使わない手はない。
あらかじめ作っておいたピザソースを先ほどのスープに1:1の割合で投入し、それを煮詰めたものがこれ。
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これでカップヌードルの旨味を十二分に発揮できるはずだ。
問題は、カップヌードルのスープとトマトの相性だが、そこは心配ない。
なにせカップヌードルチリトマトという商品が存在しているくらいだ、きっとトマトとの相性ば抜群に相違ない。

なので味見はまったくしていないw

 

ピザを仕上げていく

それではイタリアンソーセージピザを仕上げていこうじゃないか。

まずは、ピザ生地の上に特製カップヌードルトマトソースをたっぷり塗りたくる。
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ちなみにここで生地にオリーブオイルを塗っておかないと生地が水分を吸ってしまうわけだが、もちろん忘れた!!
もう後戻りはできないのでこのまま行ってみたいと思う。

後はチーズをたっぷり敷き詰め、その上に玉ねぎ、ピーマンをトッピングし、そこに謎肉をすべて乗せたら、最後にマッシュルームで完成だ。
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もうこの時点ですでに完成度やばいw

 

オープンで焼いたら出来上がり

あとは250度に予熱したオープンで20分ほど焼くだけだ。
たが、ここで問題が発覚。
オーブンが210度までしか上がらない。

まぁなんとなるだろうと焼いたものがこれだ。
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若干焦げ感が足りない感じはあるが、まぁいいんじゃないだろうか?
美味そうなイタリアンソーセージピザだ。

 

さっそく食べてみる

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カップヌードル感が前面に押し出された味になるかと思いきや、意外とそれっぽい味に仕上がった。
ていうかかなり美味い。
トロトロのチーズとの相性も良いし、ピザソースもカップヌードルの旨味だけが美味い具合にブーストされている。

さすが謎肉!!
そのポテンシャルは並々ならないものがある。

 

総評

謎肉自体に旨味が濃縮されているので、食材として使うとなかなかいい仕事をしてくれる。
「謎肉でピザとか馬鹿じゃねーの」と言っていた家主の縫製も一番美味いと絶賛するほどだ。

ていうか、この時に4種類ほどピザを作ったがこれが一番美味かった。
もし謎肉を大量に手に入れる機会があったらこの謎肉deイタリアンソーセージピザに挑戦してみてはどうたろうか?

 

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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