毎年6月9日はロックの日であり、赤いもじゃもじゃな人の日でもある。
年に一度の限定といってもいいだろうか?
拉麺雷多で6月9日、10日限定メニューが登場していたので、10の日にかぶってしまったが、さっそく昼飯がてら行ってみた。
するとお約束の天夢の大将との遭遇w
話をするまで気づかなかったのだが、本日10日は6月9日と10日の2つの限定メニューがあるというではないか。
ここは二丁食いするべきか?
と思ったのだが、ここは無理は禁物、1杯で我慢することにした。
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ちなみにこれがその限定メニューだ。
で、今回チョイスしたのは6/9限定、THE MUCC(ムック) LONGMEN(880円)だ。
つけ麺なわけだが、すでにつけスープがすでにおかしなことになっているw
スープに浸かった大量のモヤシとキャベツ、そしてその上にはチャーシュー、ニンニク、かつお節、煮干し粉、そしてムックような情熱的な赤いペッパー。
まずはスープをひとくち。
背油多めのジャンク系な醤油スープは、野菜の甘味とかつお節などからの旨味を感じる。
こってりしつつも、キレのある味に仕上がっている。
そして麺。
この長さであるw
身長ほどの長さというから、きっとムックと同じ185cmくらいあるのだろうw
とにかく一度にスープに投入できないので、途中でちぎってスープに投入する。
とてもコシの強い極太麺だ。
麺自体の旨味も強いので、これだけ存在感があっても全然問題ない。
これを野菜と一緒に食べると、もちもちシコシコの食感と野菜のシャキシャキ感が相まってたまらない。
そして食べごたえがハンパない。
これは2丁食いなんて無謀もいいところだw
そしてもう一つの限定。
店長大好き 明太チーズマヨ丼(250円)だ。
ご飯の上のは海苔、ペースト状の明太子、そしてマヨだ。
もう明太とマヨという時点で美味くないわけがないw
これまたなかなかボリュームがあってがっつりと明太の美味さを感じられる一杯だった。
ムックサイコー!!
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