かずちゃんちにヤツが帰ってきた。
一度目は100g、二度目も100g、そして三度目はついに200g丼への挑戦。
そして4度目となる今回はさらに上を目指す戦いとなった。
チキン南蛮300g丼だ(100g200円×3+ご飯代)。
この風格漂う、チキン南蛮の並び。
そして中央に鎮座するタルタルソースの威容。
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そして戦いの火ぶたは切って落とされた。
まずはチキン南蛮をひとつ掴みあげる。
揚げたてでアツアツのチキン南蛮からは酸味を感じる香りが漂う。
そしてひとくちに対して絶妙な配分でタルタルを絡めてひとくち口に含む。
すると甘じょっばいタレに含まれる酸味、そしてオニオンの食感を感じるタルタルとか絡み合うと同時に濃厚な脂の膜が口いっぱいに広がる。
タルタルのコク、そしてタレの甘味と酸味が混然一体となった瞬間である。
そしてもうひとくち。
肉汁がしみだすチキン南蛮に再び、絶妙な配分でタルタルを付ける。
うむっ美味い!!
鳥皮炒めや豚のからあげも絶品だったが、これもまたそれらと違ったベクトル放つ逸品だ。
残念ながら今回のチキン南蛮との邂逅は25日、26日の二日間のみだったので、この記事を読んで食べてみたいと思っても時すでに遅しだ。
そして〆にフルーツ酢-オレンジ&レモン-(200円)でノドを潤し撤収した。
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