駄菓子屋に行ったことがある人なら一度は食べたことがあるだろう。
甘味があって酸味のしっかり効いたピンク色したさくら大根を。
かの駄菓子を愛する女子もやっていた、さくら大根をおかずにご飯を食べる行為。
だがしかし、本当にご飯のおかずになるのだろうか?
コンセプトとしては駄菓子の部類するさくら大根だが、本当に漬物と認識するに値する味なのだろうか。
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さくら大根は2種類存在する
コンビニに売っていたので小学生時代ぶりに買ってみた。
ちなみにこのさくら大根、みやま食品と村岡食品工業のものがあるが、残念ながら今回手に入ったのはみやまのさくら大根ではなくムラオカ食品工業製のもの。
昔ながらの懐かしさを感じるのは、きっとみやま食品の方だろう。
さくら大根を食べてみる
とにもかくにも、開封してみる。
このみごとなピンク色、懐かしすぎる。
昔から国産の大根にこだわって作られたこのさくら大根。
甘酢の香りは今も変わらない。
さっそくご飯と一緒に食べてみる。
大根のパリッというしっかりとした歯ごたえ、そして甘酢の酸味が絶妙でなかなか美味い。
たしかにこれは駄菓子ではなく「まんま漬物やないかい!!※某氏談」。
この大きからず小さからずのサイズがまたご飯一杯を食べるにはまさにちょうどいい。
これでわずかにでも甘味が増してしまったら台無しになってしまうが、本当に絶妙な甘酢の加減に職人の技を感じるねw
結論
さくら大根は完全に漬物といっていいたろう。
ご飯との相性もとてもよく、ご飯がススムこと間違いなし。
もしさくら大根を手に入れることがあったら、是非ともご飯のおかずに試してほしい。