最近は限定ばかりを狙って食べに行ってる感じになりつつある、栃木市にある拉麺うえ竹だが。
今回もまた新たな限定が登場した。
水曜日の昼に登場といういつもと違いタイミングだったので、もしかしたら食べられないのでは?と思っていたら、よくよく考えてみれば翌日は祭日という。
昼に来店できない身としてはこういうタイミングはホント助かるな。
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ということでお店にやってきたのオープン5分前、すでに店舗内には先客2組3名ほど、後客もその後次々とやってきた。
これが今回の限定40食ほどとなる、豚と鶏の肉ドロパイタン セカンドインパクト(850円)だ。
もう見るからにドロドロとわかる外見。
一瞬普通の白湯に見えなくも無いが、完全に液体の体をなしていないという衝撃的な一杯。
ちなみに器まわりに見える黄金色はスープではなく脂だ。
トッピングは豚チャーシュー、鶏チャーシュー、極太メンマ、水菜、ネギ、そして味変の鰹、鰯、秋刀魚混合の魚粉。
まずはスープとおぼしきドロドロのやつをひとくち。
肉の繊維を感じるほどに濃厚な豚と鶏の風味、そしてあまりの濃厚加減に黄金色の鶏油がしみだすほど。
これはやばい。
さっそく底からスープと麺とをしっかり混ぜ合わせてひとくち。
もうまぜそばに片足つっこんだ状態の見た目w
さっそく食べてみれば、麺にこれでもかと絡みつくドロドロなスープ。
絡みがいいとかそんな次元ではない。
もう旨味がこれでもかとガツンと来る。
そして味変の魚粉を混ぜると、また全体的に深みが増して美味さが倍増する。
ただ、豚チャーシューだけは野生感が増してしまって残念だった。
やはりこれだけ肉感が強いとチャーシューがくどく感じてしまう。
個人的な好みで言えば、やっぱここは生姜と醤油ががっつり効いたホロホロなチャーシューでしょw
〆にはスープ割り。
若干サラサラな感じになって飲みやすくなったが、それでも濃厚さはハンパ無い。
これは満腹感がかなりのものだ。
40杯に間に合ってよかった。
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