毎月平日の夜限定のラーメンが登場する竹末食堂。
今月12月は何度か再登場をしている噂のシックスセンス。
気になっていたもののいまだに未食だったのだが、今回やっとチャンスが到来してきた。
そんなわけでお店にやって来たのは18時半ごろ。
先客は3組ほどで、特に混みあうこともなく余裕でカウンター席に陣取るとこができた。
後客は3組くらいだったろうか。
そんなわけで、これが今回注文したシックスセンス(900円)だ。
初代は鶏白湯でそのうえ全体的に紫がかっていて五感を刺激するインパクトのある一杯だったようだが、今はそれほどでもないらしい。
トッピングはチャーシュー、ネギ、青菜、メンマ、紫タマネギ、紫スプラウトと名残は若干ある様子。
そして左半分はマー油、右半分はラー油と二色のコントラストが特徴的。
さっそくスープをひとくち。
濃度がとても濃そうな外見の豚白湯のスープはトロトロな液体と化している。
それでいてコテコテしているわけでもなく、意外とライトな感じで飲みやすい。
マー油のニンニクの風味がまたとてもよく合う。
そして麺。
もっちりした太麺は食感もよく食べ応えがある。
スープの絡みはとてもよくマー油の風味とラー油の辛みが美味さを倍増させている。
そしてチャーシュー、これがまた絶品だ。
マー油の風味をこれでもかと吸収した厚切りのチャーシューは塩分濃度の十分で美味い。
やはりニンニクと肉の相性は最高と言うことだなw
また次回の登場があったらどう変化しているか楽しみだ。
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