ソファーというものはとても危険なものだ。
なにげなく横になるととても気持ちがいい。
それがフカフカならなおさらである。
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眠いから、疲れたからなどとちょっと横になるつもりだったのに気付いたら数時間が経過していたなんてことは誰しも経験したことがあるんじゃないだろうか?
よくやってしまうのだが、ブログを書こうと思いながらちょっと横になって目を休めたり考えたりしているとそれこそ秒単位の早さで寝てしまう。
もちろん横になるといつも寝てしまうから気をつけないとなーと毎回思う。
なのに、1分も経たないうちに寝落ちしてしまう。
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ソファー寝落ちの危険性
だがしかし、このソファーで寝てしまうのはとても危険なことだ。
部屋を快適な温度にしているならいいが、いやそれでもよくはないのだが、風邪を引いたりしかねないので注意しないといけない。
だが、今回一番の注意をしないといけないことは別にある。
このソファーで寝るという行為は地味に首に負担がかかる。
週に1回や2回ならまだいいのだが、これから度重なると徐々に首とか肩付近に疲労というか負荷が溜まってくる。
首こりや肩こり、極めつけは偏頭痛を引き起こす原因になりかねない。
実際、これで何度も酷い偏頭痛に襲われたことがある。
夜中に目が覚めて頭痛いなーと思いつつ布団に潜り込み、朝起きてみると頭痛はまったく回復していなくて頭痛薬のお世話になるなんてことを何度経験したとだろう。
このソファーで寝てしまうという行為はそれだけ首に多大な負荷をかけているということになる。
身体にゆがみが生じれば慢性的な頭痛の原因になるし、肩こりなんかも引き起こす。
しかもソファーで横向きで寝てしまう人は特にやばい。
試しに手を横に伸ばしてそのまま頭の方に上げてみてほしい。
その時に片方の手だけ途中までしか上がらなくなってりたしないだろうか?
もうそれはすでに身体にゆがみだったり肩こりが始まっている証拠だ。
月1ペースで定期的に整体に行っているのでそういったゆがみは解消できいるのだが、そういうこともしていな人は知らないうちにどこかに痛みだったり偏頭痛があったりと症状が出ている可能性があるので気をつけて欲しい。
ソファーに長時間座るのもやばい
ソファーに座ってパソコンを操作したり書きものをするなんて人もやばい。
ソファーというものは座面が沈むものなので、パソコンなんかを操作していると必然的に腰はくの字になる。
そして座面が沈むのでお尻が沈むことでその角度はさらに鋭角になる。
そこにきて長時間のパソコン操作をしていると無意識のうちに背中が丸まってくる。
これがとにかく腰への負担がハンパ無い。
なんか最近腰が痛いなーと思っている人は意外とそんな姿勢だったりしているかもしれない。
それを改善するには一番はちゃんとしたイスに座って作業をすればいいのだか、どうしてもソファーを使いたいならまずは膝が直角に曲がった状態で座れるような工夫が必要。
関連記事:ソファが沈みがちだから座面クッションを使ってみた使用感
そして常に背中から曲げるのではなく、腰のあたりから身体を曲げるように意識付けすることが大事。
これだけで随分と改善できるはず。
とはいえ、まずはソファーの座面がすぐに沈みっぱなしになってしまうような安いものを使わないことが一番。
まぁどれだけ高価なソファーでも長年使用していれば、沈んでしまうのは避けられないわけだが。
結論
ちなみにこの記事は、今まさにソファーで寝落ちしていて目が覚めたところで思いついてばーっと書いたのでおかしなところがあるかもしれないw
そして若干、首こりと偏頭痛が起きそうだったりするのでこれはヤバイと思って書いてみた。
ソファーは使い方次第で寛ぎのスペースでありながら、身体に負荷をかける原因にもなりえるので「ソファーさいきょー」なんて油断をしないように気をつけよう。
そしてソファーでは横にならないクセをつけることをおすすめする。