なんか突然から揚げが食べたくなる。
そんな気分になることは誰しも月に1度や2度あることだろう。
なんとなくコンビニに立ち寄ったら無意識のうちにから揚げを注文してしまったりしたことがあるんじゃないだろうか?
あれ?なんでから揚げ買ったんだろう?とな。
それは人の塩基配列にあらかじめ組み込まれた避けられない性のようなものである。
そう、カレー曜日がやってくるのもDNAに組み込まれた誰も逃れることの出来ないことだし、クリスマスが近づくとリア充が爆発するのもそう。
だからこのから揚げが食べたいという欲求も仕方の無いことなのである。
と、そんなわけのわからないことを考えつつ、かずちゃんちに行ってきた。
で、なんとなくやきそばも買ってみた。
やきそばの細麺(350円)+キャベツましまし×2(100円)+豚バラのせ(100円)だ。
やはりこの濃いめの味付けがなんともいえない。
そして他のやきそば屋の作り置きと違ってその場で注文してから焼き上げるから麺がもっさりのびのびになっていることもないのがいい。
何より熱々だ。
で、この豚バラがまたやばい。
タレに漬け置きしてあるのだろう。
甘めのタレがしっかりと染みこんでいるのでそれ単体でも十分美味い。
これだけご飯のおかずにして食べたいくらいだ。
ていうか弁当買えばいいんだけどなw
そしてやきそばも堪能したことだし、今回のメインのからあげである。
いつもならジューシーなももを注文するところだが、ヘルシーにむねにしてみた。
とかいいながらも300g(300円)も買ってしまったわけだが。
たまにはこんなあっさりとしているのもわるくはないな。
そのまま食べても美味いのだが、今回はちょっと試してみたいことがあった。
そしておもむろに取り出したるはカイエンペッパー。
これを紙袋の中に投入してシャカシャカポテトのごとくシャカシャカする。
本当なら全体が赤味を帯びるくらいに豪快にいきたかったところだが、まずは様子見でこんな感じ。
まずひとくち食べてみた感想は、から揚げとの一体感はまったくない。
から揚げ本来の味を見事に消している感じになってしまった。
やはり味付けの段階で投入するようじゃないと一体感は得られないようだ。
この方法でやるならカイエンに他のスパイスも加えないとだめらしい。
勢いで激辛からあげとかやらなくてよかった。
結論としては、そのまま食べた方がうまいよw
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