カップ麺 食レポ

日清の黒歴史。ブームを先取りしすぎた熱帯U.F.O.が復刻したので食べてみた

今でこそブームのタイ料理だが、そんなブームすらなかった2002年に勢いに任せて作ってしまったタイ風甘辛屋台ソースの熱帯UFO。
当然ブームですらなかったので、誰もその味を想像できぬまま売れずに終了した。

その熱帯UFOが復活した。
今やブームのタイ料理、そのブームを先取りしすぎた早すぎた味が脚光を浴びる時がやってきた。
日清の黒歴史として存在する3種のカップ麺、カップ麺界の黒い三連星が復活だ。


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日清焼きそば熱帯U.F.O.

南国を彷彿させる青い空とヤシの木、オレンジのカラーが特徴的なパッケージから当時早すぎた感満載な日清焼きそば熱帯U.F.O.

当時大ヒットとなった熱帯辛口シーフードヌードルをパクったという完全ブラックないわくありすぎな一品だ。
タイ風?パッタイ風?それってなに?と当時の人たちは思ったことだろう。
熱帯繋がりのタイ風と考えたのだろうが、二匹目のどじょうを狙った当時の担当者の迷走っぷりが伺える。

それから15年。
タイ料理のブームも到来し、ここぞとばかりにあえて「黒歴史」と表記してインパクトを高めての復活、裏目とならないことを祈りつつ食べてみた。

パッケージにはかやく、調味オイル、粉末ソースが同梱される。

麺は中太ちぢれ系の油揚げ麺で、非常に謎だが味付け卵のみがすでに入っているようだ。

そこにかやくを投入。

海老にニラとシンプルだ。

さっそくお湯を注いで待つこと3分。
甘酸っぱい香りの粉末ソースを投入し、最後に酸味のある調味オイルを投入して完成だ。

湯気とともに甘酸っぱい香りがただよう。

それではひとくち。

魚醤ベースの味付けで砂糖やレモンの効いた甘ずっぱい味が際立つ。
そこにアクセントの唐辛子系の辛味が加わる。

ニラの風味が効いていて海老の味も悪くはない。

クセになる系の味で嫌いではないし味もまあまあ悪くはないのだが、好みがはっきりと分かれる味といったところ。
もっとニンニクや香辛料の効いた味を想像していたのだが、意外と攻撃的な味ではないようだ。

とりあえずまた食べたいかと聞かれると、まぁあと1回くらいならと答えるレベル。
復活ついでに今風のアレンジを加えたらよかったんじゃないだろうか。
黒歴史は黒歴史のまま終わらせてあげた方がよかったかもしれないな。笑

日清焼きそば熱帯U.F.O.
価格 180円
販売地域 全国
発売日 2017年7月3日
内容量 99g
エネルギ― 480kcal
タンパク質 7.6g
脂質 22.1g
炭水化物 62.6g
ナトリウム 1.3g
食塩相当量 3.3g

 

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