ガジェット レビュー

高音質でラジオの聴取から録音が可能。ロジテックのFMラジオボイスレコーダーを使ってみた

この記事はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」が行うブログレビュー企画に参加して書いています。
本企画への参加及び記事掲載は無報酬ですが、商品の提供を受けています。また、この文章の掲載以外、メーカーから記事の内容に対する関与は受けていません。(本情報開示と事実誤認時の修正を除く)

ながら聞きに最適なラジオ。
車を運転しながらラジオを聴き、目的地に着いたけどラジオで面白い番組がやっていてもうちよっと聴きたいなー、これ面白いから後でまた聴きたいなーなんて思ったことはないだろうか?
実はそんなシーンに何度も遭遇しては、なにかいい方法ないかなーと思ったりしたものだ。

そんな時に便利そうなガジェットがロジテックから発売された。
その名もFMラジオボイスレコーダ「LRT-FMVR01BK」。
ラジオが聴けて録音もでき、ボイスレコーダーとしての機能もある便利なガジェットだ。

今回そのロジテックダイレクトで2017年1月26日より発売になったラFMジオボイスレコーダー「LRT-FMVR01BK」を提供していただいたのでレビューしてみることにした。


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FMラジオボイスレコーダー LRT-FMVR01BK

ロジテックINAソリューションズより発売されたこのFMラジオボイスレコーダーは、小型で軽量なのでちょっとした散歩や通勤時にもかさばらないので、日常的にラジオを聴くような人にはとても使い勝手がよい。
それだけでなく、ながら録音、予約録音などにも対応しているという痒い所に手が届く製品となっている。

 

ワイドFMでAM放送がクリアに聞ける

そして一番の注目な点がワイドFM(FM補完放送)に対応しているというところだ。
どうしてもAM放送はノイズが多かったり聴きづらいことが多いが、ワイドFM対応機器ならFMのクリアな音でAM放送を聴くことができる。

AM放送は平地に設置された電波塔より発信され、その電波は地表を流れるのでどうしても地表から離れた高層階や建物など遮蔽物の多い場所では雑音が多くなってしまう。
また海外の放送と混信しやすいという難点があるが、それを解消したのがワイドFMだ。

FMの電波塔は高台や山に設置されているので障害物の影響受けづらく高層階でも受信しやすい。
ワイドFMを利用することで、FM波で受信可能となるので、ノイズの少ないクリアな放送を受信することができる。

ただし、このワイドFMはFM電波の90MHzより上の電波を使用するので受信に対応したFMラジオが必要になる。

各AM放送局もワイドFMでの開局を進めているのでその範囲も全国に拡大中だ。

 

リニアPCM録音対応

会議やセミナーなどでメモをとるのもいいが、どうしてもメモに気がいってしまい会話に集中できないなんてことはよくあること。
そんな時はやはりボイスレコーダーはとても便利だ。
プライベートでちょっと何かを思いついた時に備忘録として音声メモをとるなんて使い方もいい。

そんな録音機能にも妥協していない。
アナログ音声を非圧縮のままデジタル化するリニアPCM録音形式(48kHz/WAV)に対応しているので、そのままの音声を臨場感のある高音質で録音することができる。

ラジオの予約録音機能もあるので、深夜だったり手が離せない時に予約しておけば番組を聞き逃すこともない。

再生時には通常再生だけでなく、スロー再生機能もあるので聴きづらいところや、しっかり聴きたい時には重宝しそうだ。

 

さっそく開封してみた

さっそくそのFMラジオボイスレコーダーが届いたので開封してみた。

パッケージされているのは、本体、ステレオイヤホン、USBケーブル、単4アルカリ電池、ユーザーズマニュアル、クイックガイド。

ちなみにこの電池は動作確認用なのでちゃんとした新品を購入しておくことをおすすめする。

本体はこんな感じだ。

とてもシンブルでわかりやすいボタンに小さな液晶画面。

とても軽くて安っぽい感じを受けるのは仕方ない。

ボタンは

電源/再生/一時停止ボタン
早送り(次へ)ボタン
早戻し(前へ)ボタン
音量ボタン(アップ/ダウン)
メニューボタン
録音/停止ボタン

と、直感的に操作が可能な設計になっている。

側面にはモード切替、リピート、ホールド機能がある。

モード切替を押すとこのようにメニューが表示される。

あとは正面の「前へ」「次へ」ボタンを押すことで選択することができる。
リピートは同じデータを何度も再生したい場合に使用でき、ホールドはボケットやカバンに入れている時に誤動作をしないようにロックする機能。

左側面には、マイクロUSBケーブルの接続、microSD/microSDHCカード(最大32GB)を挿入することができる。

内蔵で8GBのデータを保存可能だが、最大32GBまで追加でデータ保存が可能となる。
そして付属のUSBケーブルでPCに接続することでデータを移動させることも可能。

上部にはイヤホン出力に外部マイク入力が可能となっている。

もちんスピーカーやマイクも内蔵されているのでそのままでの使用も問題ない。

電源はバッテリーではなく単4電池となっている。

緊急時に電池さえあればいくらでも使用可能だが、逆に電池が無い場合はまったく使えないという難点もある。

 

使用感

コンパクトで軽量なので持っていることを忘れるほど。
ビジュアル的にはクール感はなく、手に入れたことによる高揚感は薄い。
やはりガジェットにはビジュアルも大事だ。

ラジオは手動や自動でのチューニングが可能なので使いやすい。
音質もとてもキレイだし、遮蔽物の少ない場所でなら電波の受信状態も良い。

ただ、やはり民家の密集する場所や山間部などに来るとノイズが入ったり、まったく電波が受信できなくなる。
本体に接続したイヤホンのケーブルをアンテナとして使用しているので、受信しやすいように工夫すればある程度は改善が見込める。
イヤホンが無い状態では受信はほぼできないので予約録音の時につけ忘れないよう注意が必要。

車のラジオの受信状況を10とするならば、3から4といったレベル。
県外の放送局の受信はさすがに電波の受信が十分ではないということだろう。

付属のイヤホンは若干ホールド感が悪くて耳から外れやすかった(個人差あり)。

録音機能はかなり便利だ。
出先でラジオの録音ができるのはかなり使える。
そしてボイスレコーダー機能もブロガーとしてはちょっとしたアイデアやメモを簡単操作ですぐに記録できるのはありがたい。

内蔵の8GBだけで12時間も録音できるので標準状態でもまったく問題なく使用でき、32GBまで容量を増やすと最大48時間まで録音が可能になるのでちょっとした旅でも十分こと足りる。

操作感もシンブルでわかりやすいので高齢者でも問題なく使用可能。

ボイスレコーダーとして使うならもっと使い勝手の良いものがあるがラジオ好きには便利なガジェットだと思う。
ただし普段から受信状態が悪いエリアで使用する場合は、もっと高性能なものの使用をおすすめする。

 

スペック

製品型番 LRT-FMVR01BK
録音フォーマット リニアPCM 48kHz/WAV形式
FM周波数 76MHz~95MHz
FMアンテナ イヤホンケーブル
動作環境 温度-15℃~35℃/湿度20%~80%(※結露なし)
保管環境 -15℃~45℃/湿度10%~900%
内蔵スピーカー 最大100mW
使用可能時間 音声録音:11時間/FMラジオ録音:12時間/FMラジオ聴取:28時間/音声再生(イヤホン):24時間/音声再生(スピーカー):23時間
録音可能時間 内蔵8GB:12時間/カード使用時:2GBにつき約3時間~最大32GBで48時間まで可能
外形 幅33×奥行177×高さ15mm(突起部除く)
重量 約62g(電池含む)
※使用時間および録音時間は概算

 

 

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