伝説のすた丼屋・名物すた丼の店にて『特選厚切り牛ステーキすた丼』が期間限定で発売中だ。
特選牛上バラを1食150g使用した牛カットステーキに、サニーレタスとオニオンスライスを添え、ご飯茶碗3杯分の大盛ご飯に盛り付けた一品。
さらにフライドガーリックと北海道産バターを添えるという豪快仕様。
デラックス盛り(W盛り)では、なんと「特選厚切り牛ステーキ」が300gになるというとんでもない一品。
せっかくの年に一度のいい肉の日(11/29)だ、ここは豪快にデラックス盛りといこうではないか。
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特選厚切り牛ステーキすた丼
伝説のすた丼屋・名物すた丼の店の両店では(※一部店舗除く)、2022年11月24日より期間限定で『特選厚切り牛ステーキすた丼』を販売中だ。
濃厚な旨味と噛み応えがあり、融点の低い脂が口の中でとけて旨味があふれる「上バラ(いわゆる外バラ)」を使用し、厚さ約1cm、1切れ4~5cmという大判サイズにカットされたものを使用。
上バラを1食あたり約150g使用することで豪快な食べ応え満点な丼に仕上がっている。
創業当時の想いへと原点回帰し、赤字ギリギリの特別価格1,030円にて販売するという、値段も豪快仕様。
特選厚切り牛ステーキすた丼デラックス盛り食べてみた
訪問したのは伝説のすた丼小山店。
21時近くながらほどよく混み合う店内。
年に一度のいい肉の日(11/29)、いい肉の日限定の1.5倍盛りもいいが、それでは普通すぎて面白くない。
ということで今回チョイスしたのは『特選厚切り牛ステーキすた丼デラックス盛り(W盛り)』。
通常は上バラ150gのところ、デラックス盛り(W盛り)はなんと倍の300gという超ボリューム満点仕様。
茶碗3杯分の大盛りご飯に、サニーレタス、スライスオニオンがトッピングされ、そこに上バラが豪快にトッピング。
さらに上バラの味付けには秘伝のニンニク醤油ダレにおろしニンニクを加えた『濃厚すたみなニンニク醤油ダレ』で味付け、とどめにフライドガーリックと北海道産バタートッピングした豪快な丼だ。
横から見るとそのヤバさがうかがえる。
上バラステーキの熱で溶け出すバターが、芳醇な香りを漂わせ食欲を刺激する。
さっそく食べてみよう。
香ばしく焼かれた上バラステーキは、肉厚ながらも程よい噛み応えで食べやすい。
脂は若干硬めな部位はあるが、溶けるような口当たりがたまらない。
ニンニクがっつりきいた醤油ソースが肉の旨みを引き立てる。
タレと滴る脂まとったご飯を豪快にかっこむ。
これはご飯がすすむ、とにかくすすむ。
フライドガーリックのジャンク感、バターの濃厚なコクと芳醇な香りが抜群のアクセント。
サンチュやスライスオニオンがさっぱりとして、重くなった口腔内をリセットしてくれる。
サンチュにスライスオニオン、上バラを包んで食べても旨い。
ボリューム満点ながら、無心になって食べ進めればあっという間に完食ごちそうさま。
最後に
伝説のすた丼屋の期間限定『特選厚切り牛ステーキすた丼デラックス盛り』食べてみた。
肉厚なステーキが食べ応え満点で、ニンニクガッツリきいた醤油ダレが旨味のポテンシャルを引き上げる。
ご飯は大盛り、肉は300gと重量級だが専門店までとはいかなくても、その旨さにパクパクいけてしまう。
年に一度のいい肉の日、選択肢のひとつにどう?