7月21日は土用の丑の日。
2020年は7月21日、そして二の丑8月2日の2回の土用の丑の日がやってくる。
土用の丑の日は「う」の付く食べ物を食べてスタミナをつけて暑い夏を乗り切ろう的なコンセプトの日。
一般的には鰻を食べるのが定番だが、別に鰻である必要はなく、「う」の付く食べ物でスタミナが付くものならなんでもいい。
ということで吉野家の牛カルビ丼の超特盛を食べてみた。
目次(タップできる)
吉野家の牛カルビ丼超特盛
今年の一の丑7月21日にチョイスしたのは、吉野家の牛カルビ丼超特盛丼。
牛カルビ丼超特盛(1502kcal) 918円+税
キムチみそ汁セット 139円+税
折角の丑の日なんだから鰻重食べればいいんじゃないか?
そう思った人も多いだろう。
実は昔牛丼チェーン系の鰻を食べて一口でギブアップした記憶がトラウマになって未だに苦手意識があって食べられない。
なので今回は鰻ではなく「うし」の肉を使う牛カルビ丼をチョイスした。
さっそくオープンしてみよう。
醤油ダレの芳ばしい香りがただよう。
たっぷりの牛カルビにネギ、そして白ごまがふられている。
ここに甘辛なタレをかければ完成だ。
さっそくひとくち食べてみよう。
ジューシーで芳ばしい牛カルビにコクのある甘辛タレがよく合う。
肉たっぷりなので食べごたえ感も抜群だ。
ここにさらにキムチをトッピング。
ピリッした辛みに酸味、シャキシャキの食感がアクセントになり、味わい深く心地よい食感が牛カルビの美味さを倍増させる。
やはり牛カルビにキムチは外せないな。
そしてこれがまたご飯と良く合う。
肉をふっぷりほおばり、そこにキムチをひと口。
すかさずご飯をかっこむ。
このガッツリ食べてもまだあるこの肉のボリューム感。
たまらない。
最後に
土用の丑の日なので、吉野家の牛カルビ丼超特盛を食べてみた。
超特盛ならではのこの肉特盛感は食べごたえ感満点。
甘辛なタレで味付けされた芳ばしさ、さらに追加トッピングのキムチを加えるとピリッとした辛みと酸味が良く合う。
これで暑い夏も乗り切れる?
レビューまとめ