金沢の人気観光スポットひがし茶屋街にあるこだわりのコロッケ専門店ヴィレ・デ・クロケット(VILLE DE CROQUETTE)。
具材と衣、ソースからこだわりぬいた究極のコロッケの味わえるお店だ。
さまさまアイデアの詰め込まれたコロッケは、これまでにないような驚きの食材を使った個性的な衣に、相性のよい具材を合わせたコロッケ。
その姿もこれまでの小判型ではなく、細長という新スタイル。
食べ歩きグルメや夕食のおかずにも最適なコロッケ。
今回はそんなコロッケを味わってみた。
目次(タップできる)
ヴィレ・デ・クロケット(VILLE DE CROQUETTE)
ひがし茶屋街の玄関口からほど近くに店を構えるのが、コロッケ専門店のヴィレ・デ・クロケット(VILLE DE CROQUETTE)。
具材と衣、ソースにこだわり、その組み合わせは斬新なものが多く、生パン粉、車麩、抹茶そうめん、ぶぶあられなどをはじめとしたこれまでにない衣が新たな食感を生む。
そこに相性の良い具材やソースを組み合わせたコロッケは、スティック状というこれまでにないビジュアルのものばかり。
まさに食べ歩き特化型のコロッケであり、夕飯のおかずにも最適な一品を味わえる。
そのビジュアルはインスタ映えすることからも人気になったオシャレなコロッケ専門店だ。
ひがし茶屋街では食べ歩きできない
アクセス
アクセス
電車・バス 金沢駅からバスで6分ほど、「橋場町バス停」で下車、徒歩で4分ほどの場所
徒歩 金沢駅より1.8km 23分ほど
車 周辺に有料駐車場あり
店内
オシャレな店内は正面ショーケースに揚げる前のコロッケが陳列されている。
注文と会計をすま、店内左側で揚げたてのコロッケを受け取るスタイル。
注文を受けてから揚げるので、良い香りがただよってくる。
ヴィレ・デ・クロケット(VILLE DE CROQUETTE)メニュー
ヴィレ・デ・クロケット(VILLE DE CROQUETTE)のコロッケメニューはこんな感じ。
メニュー(2019年8月15日時点)
1.ポテトクロケット 260円
2.eggサラダ 320円
3.とり&ごぼう 370円
4.ベーコンクリーム 390円
5.ピッツァポテト 320円
6.たっぷりチーズのアランチーニ 360円
7.金澤クロケット 520円
8.スイーツクロケット 330円
9.たこ・レンコンと枝豆 380円
10.あさりクリーム 410円
※税込み
混雑緩和のために注文には決まった流れがある。
注文の流れ
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1購入列に並ぶ
入口右側からつながる列に並ぶ。
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2商品を選ぶ
9種類の惣菜系とスイーツ系1種から選ぶ。
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3会計を済ませる
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4受け取りの列に並ぶ
入口左側の柵で仕切られたレーンの列に並ぶ。
およそ6分ほどで揚げおわる。
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5商品受け取り
店舗内左手のカウンタ―で商品を受け取る。
イートインスペースは鳥鶏庵を利用できる
コロッケ食べてみた
折角だしいくつかコロッケを食べてみた。
一番人気かつ映え感やばい「金澤クロケット」は買い忘れたけど。
ポテトクロケット
一品目はポテトクロケット。
衣にはトンカツなどで使用される粗めのパン粉が使用されている。
中には鶏肉とマッシュポテトを使用したノーマルタイプ。
まずはノーマルタイプを味わわないと始まらないな。
衣のサクサクな食感が心地よく、中にはホクホクなホテトがたっぷり。
肉の旨味もしっかり感じられる。
純粋に衣や具材のおいしさを味わえる一品だ。
たっぷりチーズのアランチーニ
二品目はたっぷりチーズのアランチーニ。
きめ細やかな衣を使用していて、表面にはバジル塩がトッピングされている。
中はケチャップライスで包み込むように濃厚なチーズがたっぷり入ったライスコロッケ。
サクッと軽い衣の食感、そして同時にバジルの香りが広がる。
ライスのしっとり感にたっぷりのチーズの濃厚クリーミーさがたまらない。
食べごたえ満点な一品だ。
最後に
今回は金沢市の人気観光スポットのひがし茶屋街、その一角にあるコロッケ専門店「ヴィレ・デ・クロケット(VILLE DE CROQUETTE)」に来てみた。
特徴的なスティックタイプのコロッケは、それぞれが食感や風味の違いを楽しめる。
話題になった映える系コロッケも売られているので、気になる人は寄り道してみよう。
ポイント
2019年4月27日に2号店「VILLEDECROQUETTE 京都六角通り店」が京都の新京極近くにオープンしたので、京都観光ついでに寄り道も可能。