らーめんにい村の夏季限定、冷やしまぜそば小悪魔盛り食べてみた。
9月で終了予定のらーめんにい村、この夏人気の一杯『冷やしまぜそば』。
夏の疲れが溜まって体力も消耗して「秋バテ」がやってくるこの時期、まだまだ暑い日が続くそんな時にはやはり冷やしに限る。
冷やしといえば、やはりこの夏おすすめの一品『冷やしまぜそば』しかないでしょう。
そんなわけで、今回で7杯目となる冷やしを食べに行ってみた。
スポンサーリンク
目次(タップできる)
冷やしまぜそば小悪魔盛り
本日チョイスしたのは、冷やしまぜそばの大。
追加トッピングは刻みショウガ、魚粉。
そして例のすっぱい汁も忘れない。
ていうか、なんだか盛りが色々とおかしい(笑)
あきらかに多い鶏チャーシュー、そして端肉付き。
味玉に、ネギマシ、刻みショウガもマシている。
そう、これが小悪魔なっちゃんの通称「小悪魔盛り」。
この冷やし、刻みショウガが多ければ多いほど美味さがマシマシになる。
その効果は〆の追い飯の時に存分に発揮される。
一度は刻みショウガマシマシにしたらどうなるか試してみたかったので、これはまさに絶好の機会が到来。
なんだかすごい混ぜずらい感は否めないが、なんとかいい感じに混ぜ合わせたら追いレモン汁をして、いただきます。
魚粉の旨味、煮干し粉のほのかな苦味のある風味、そこにコクのある醤油ダレの旨味が合わさる。
そこにレモンの柑橘系の酸味、さわやかな生姜の風味とほのかな辛味がいいアクセント。
もっちりとしてコシの強い麺を噛みしめると、すべての旨味が口の中で一体化することで完成する至高の一杯。
うまし!!!
そして小悪魔盛りの鶏チャーの端肉も食べてみる。
しっとりで濃厚な旨味、そして味がしっかり染みていて最高だ。
この端肉なら無限に食べられる。
看板娘なっちゃんなら、きっとこれをつまみに缶チューハイ3本は余裕だろう。
麺量も370g(茹で前)はあるのに最後まで飽きることなく、余裕で完食できてしまう。
これだから冷やしはやめられない。
〆の追い飯かつおぶし
そして〆はやはり追い飯かつおぶし。
この時にタレがほどよく残るようにペース配分をしておくことが重要だ。
これくらいの量が残って入ればベスト、ネギもほどよく残しておくとなおいい。
でも無理して余らせようとしなくても大丈夫だ、それでも十分に美味しいから。
追い飯を余ったタレに投入。
しっかりとタレに絡めたらひとくち。
魚粉、煮干し粉、そしてかつおぶしという最強の共演が奏でる至高の味。
刻みショウガの食感と風味、先ほど入れたレモン汁の酸味が合わさるとこれがたまらない美味い。
大を食べて若干満腹気味でも食べずにはいられない。
いやー堪能した。
最後に
らーめんにい村の夏季限定、冷やしまぜそばは何度食べてもやっぱり飽きることを知らない。
食べた後にまた日曜は冷やしまぜそば食べに来よう、と思ってしまうほどに。
そして看板娘なっちゃんが出勤している時に、たまに(お店に何度も通っている人のみ)炸裂する小悪魔盛り。
もちろんちゃんと完食してこそが礼儀というもの。
9月には販売終了してしまう、冷やしまぜそば。
是非一度食べてみてほしい。
そしてお腹に余裕があるなら〆の追い飯かつおぶしも忘れずに。