激辛カップ麺界にまた激ウマな一杯が誕生した。
地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅。
サンヨー食品のサッポロ一番から地獄の担担麺 天竜本店監修のコラボカップ麺が2018年4月23日より発売された。
地獄の担担麺 護摩龍は海老名天竜、東京大久保の護摩龍百人町総本山と五反田にお店を構えるその名の通り超濃厚な激辛担担麺を提供するお店。
その辛さはファーストステージの護摩龍から始まり、セカンドステージ飢餓、ミドルステージ阿修羅、ハードステージ血の池、MAXステージ無限と段階が分けられる。
そして今回の担担麺は未ドルステージの阿修羅。
もう激辛耐性の無い人お断りレベルのやばいやつだ。
さっそくまだ見ぬ阿修羅にチャレンジしてみようじゃないか。
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地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅
もうパッケージからはやばさしか伝わってこない。
「辛味成分が強いので、小さなお子様や辛味の苦手な方の飲食には十分ご注意ください。」と書かれてるが、実際食べてみたらそうでもないというのが多いが、これはガチでやばいよ予感がする。
さっそく開封してみる。
かやく、あといれ液体スープ、あといれ特製スープが同梱される。
麺は黄色味をおびた幅広のノンフライ麺のようだ。
まずはかやくを投入。
具材は鶏・豚味付け肉そぼろ、ネギ、輪切り唐辛子。
もうこの段階で唐辛子のツンするにおいが強め。
食べる前からわかるその辛さ
お湯を入れ待つこと5分。
麺をほぐしたら、あといれ液体スープと特製スープを投入。
液体スープはそれ自体は辛くはないが、粉末スープはにおい風味ともに辛さを感じる。
しっかり混ぜ合わせたら完成だ。
食べる前らか視覚、嗅覚に辛さをビンビンに感じさせる。
この辛さクセになる
まずはスープから。
ガツンとくる唐辛子の辛さに、味噌やゴマの濃厚なコクと旨味があとからやってくる。
花椒の風味もいいアクセントになっている。
これは〆のご飯がめちゃくちゃ合いそうだ。
それでは麺をいただく。
幅広ちぢれ麺はもっちりコシがあってスープとの絡みも悪くない。
でもスープの存在感に麺が追いついていなので、一体感はもの足りない。
濃厚で若干トロみのあるスープはいつまでも飲んでいたい気分にさせる。
〆のご飯
最近スープはなるべく完飲しないスタイルにシフトしているのだが、我慢できずにやってしまった。
ご飯にスープぶっかけたやつ。
ご飯ならコクと旨味、辛さのすべてを余すこと堪能できる。
ピリッとした辛さと花椒の風味でご飯がススム。
せっかく小ライスにしたのにおかわりしてしまった。笑
たふん〆のご飯入れたあたりからが本番。
麺はおまけ。笑
結論
超辛旨!!
以上。
そして〆のご飯はガッツリぶっこんでガツガツ食うといいと思うよ。
サッポロ一番 地獄の担担麺 護摩龍 阿修羅
辛さレベル★★★★☆☆☆☆☆☆
※激辛ハンター基準
オススメ度★★★☆☆
価格 250円
販売 全国
発売日 2018年4月23日
内容量 133g
エネルギ― 504kcal
タンパク質 14.1g
脂質 18.8g
炭水化物 69.6g
食塩相当量 6.9g