まだ風邪が完全復活していないのでラーメンとか啜る系はどうかなーと思ったけど、本日は麺堂HOMEの限定らーめんの第一弾が登場するというので行ってみることにした。
19時近いのもあって店内は結構なお客の入りよう。
限定品切れとかになってたらやだなーと思ったが、無事間に合ったようで一安心。
これが今回の限定らーめん。
トッピングが別皿提供らしく、ダシの旨味を堪能できる面白い一杯だ。
そんなわけでこれがその、鰹本枯節の塩そば(750円)だ。
素らーめんにネギだけがトッピングされ鰹節のすっきりとした香りが心地よい。
そして別皿トッピングはこんな感じ。
上州ステビア豚という豚を使ったバラロールチャーシューに、小松菜、穂先メンマ。
まずはその本枯節の極上な和出汁をひとくち。
透明度の高いスープは塩分濃度も控えめの程よい感じ。
削りたての鰹本枯節で出汁をとっているらしく、雑味がなくとてもすっきりとした旨味がとても優しい。
思わず3杯くらい飲んでしまったw
続いて、トッピングを入れずに麺をひとくち。
歯切れの良いストレートな細麺に和出汁が絡みなかなか美味。
ネギのシャキシャキした食感と風味が合う。
とても優しいので病み上がりにはベストな感じだw
続いてトッピングを加えて食べてみる。
チャーシューから溶け出す脂がいっきにスープに広がり始める。
思いのほかさっばりとしていて、野性味もほどんど無くスープの旨味とマッチしている。
食感も柔らかくていいね。
そして穂先メンマが薄味で控えめで過度に主張をしてこず、シャキシャキな食感がたまらない。
とにかく優しい一杯だった。
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