最近、ブログでTRPGとかテーブルトーク、リプレイとか色々と書いていたわけだが。
さすがにコアすぎて、何のことかわからないって意見が多数あったので、
今回は、この前発掘したリプレイ小説を掲載してみたいと思う。
ここでおさらい。
TRPG(テーブルトークRPG)とは、ゲームのルール的なシステムが基本としてあり、
そこにシナリオ・・・ようは物語のメインとなるお話に、ここでこんなイベントが起きたり、ここで敵が現れたり、選択肢によって分岐があったりとそんなことを決めたものを使って遊ぶゲーム。
必ずマスターというシナリオの管理やゲームの進行をする人、そしてゲームのプレイヤーが数人存在する。
そしてプレイヤーはロールプレイ・・・物語の登場人物を演じながら行動をして、その判定を判定をダイスによって行っていく。
もちろん行動は無限大なので、マスターの意図しない結果になることも多々ある。
そんなシナリオを録音し、文章に起こしたものがリプレイである。
ということで、そのリプレイを早速見てみることにしよう。
※元のデータは感熱紙に印刷した原稿のみなので、物理的な限界から読みづらいものもあるかもしれないが、そこは我慢していただきたい。
以上が、かつて運営されていた交流誌で掲載されたリプレイの第1話である。
まぁ続きを掲載するかどうかは、需要があるかどうかで決めるかもしれない(´・ω・`)
おまけ
左が大神の「メイルーサ」、右がらいむの「ヴォルラス・C・タイガーウッド」、中央奥が山岡さんの「ダルタニアン」、そして手前で一番目立ってるのが縫製の「アッサム・ティー」だ。