遡ること15年前。
それは大神のサークルとしてコミケに参加して何度目かのこと。
Explorersが運営しているサークルも大きくなってきたので、読者の人と会場で交流をしたりサークル参加している様子なんかを漫画としてレポートしたのが紺外の漫画である。
だが、縫製は別の漫画をやらせるためにExplorers漫画から卒業したはず。
では、誰が引き継いだのか?
まぁ他に絵が描けるのは山岡さんくらいしかいないけど、彼はそういうのは苦手だろうし、
結論から言うと自分で描くしかないというわけだ(´・ω・`)
交流誌の編集作業だったり、オリジナルTRPGのシステムだったりと色々やることがあるんだが。
ここは寝る時間を減らして解決しかないな。
まぁ3時間も寝られれば十分だ。
そんなことがありつつ完成した漫画である。
当時は、サークルもそれなりに賑やかになり、コミケ会場で読者に会ったりとかそれは楽しくやっていた。
まぁ、その肝心のサークル関連の品はほとんど売れ残ったわけだが(´・ω・`)
メインはテーブルトーク関連だし、そっちはそれなりの売れ行きだったからいいけどなっ。
そもそもコミケは参加することに意義がある!
とか言いつつも、売れないとがっかりするわけだが。