茨城県古河市にある豚骨ラーメン専門店といえばラーメン池田。
豚骨ラーメンというと独特の豚の香りが苦手という人もいるが、丁寧に炊きあげられたその豚骨スープは、濃厚でコクと旨みがあふれ脂は甘味がありクセになる。
それでいて嫌なクセがまったくなく、いつまでもその余韻に浸っていたくなる。
麺の硬さも「こなおとし」まである本格的な博多豚骨特有の風味と味を堪能できるお店だ。
今回はそんなラーメン池田の情報をまとめてみた。
※2019年9月11日時点
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ラーメン池田
2015年に古河市郊外にオープンさしたラーメン池田。
2018年9月10日に減殺の古河駅から徒歩7分ほどの移転した豚骨ラーメン専門店。
そのクセになる味は、県内外にファンも多い。
ラーメン池田へのアクセス
ラーメン池田はメインの道路から交差点を曲がった路地街に建つ。
近くの古河駅から300mほど、徒歩でも7分と県外からのアクセスも容易。
駐車場
駐車場は店舗から向かって交差点沿いに4台分確保されている。
交差点の目の前かつ、道沿いが若干坂になっているので駐車の際には十分注意をしよう。
そして背後には民家があるので、待機中にエンジンをかけっぱなしにするのもやめよう。
もし駐車場が空いていない場合、駅東のお店まで徒歩3分のところに「タイムズ古河東口」(60分200円)、その向かいに「ザ・パーク」(40分100円)といったいくつかの有料駐車場があるのでそこを利用するといいだろう。
もし有料駐車場を利用しなくてはいけなくなった場合は、お店で駐車券を掲示すると替え玉1回(100円)をサービスしてもらえるようだ。
お店の利用方法
店舗前には椅子が4脚用意されている。
混雑時はそこで待機、空いたら店内に入り食券を購入するスタイル。
食券を購入後、席に着席したら店員さんが来るので食券を渡す。
麺の硬さなどはあらかじめ食券で決められているので、わざわざ硬さを宣言する必要はない。
替え玉は食券でも販売されているが、現金で追加可能だ。
替え玉注文時には上部カウンターに「100円」を置き、肩さをオーダーする。
すると皿で提供される。
皿から丼に投入したら、空いた皿は上部カウンターに置こう。
堪能し、帰る際には器などはそのままで構わない。
なんとなく皿は戻すから、食べた後の器もって思いがちだが、上部カウンターに置いたりしなくていい。
店内
右手に厨房、そこを囲むようにL字のカウンター席が10席。
席にはお馴染みのニンニクや紅生姜、高菜、ゴマ、替え玉時にスープが薄くなった時用のカエシなどが置かれている。
自分好みのカスタマイズを楽しもう。
ラーメン池田のメニュー
ラーメン池田のメニューはこんな感じ。
豚骨ラーメン 750円
鰹豚骨ラーメン 800円
マー油豚骨ラーメン 830円
豚骨担々麺 1玉(900円)/1.5玉(1000円)/2玉(1020円)
替え玉 100円
豚骨担々麺用替え玉 0.5玉(100円)/1玉(150円)
麺硬さにより食券チョイス
こなおとし/ハリガネ/バリカタ/かため/普通/やわらか
・トッピング
チャーシュー(3枚) 250円
きくらげ 100円
ネギ 100円
味玉 100円
全部のせ 550円
・ご飯もの
ライス小 150円
ライス 200円
雑炊セット小 230円
雑炊セット 280円
もつ煮ライス小セット 500円
明太子御飯小 300円
明太子御飯 350円
・おつまみ
もつ煮 400円
マヨ玉 300円
キャベチャー 150円
おつまみチャーシュー 450円
・アルコール
キリンハートランド生 500円
キリンラガー瓶 500円
ハイボール 450円
ソフトドリンク
コーラ 250円
オレンジ 250円
ラムネ 250円