2016年5月5日で4周年を迎えた麺堂HOME。
本来なら当日に行きたかったところだが、予定があって訪問することができなかったので1日遅れではあるが本日の昼飯に行ってきた。
ちょうど1日30杯限定でアゴ潮そばと、絶品なマッサン特製豚ほぐし飯も復活していたので楽しみすぎる。
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その日の気分でこのフローチャートで注文をゆだねるのも面白いかもしれない。
まぁこれにゆだねると鶏白湯にばかり行きつきそうなので試さないがw
ひと目でどんな一杯からわかりやすくていいかもしれない。
で、これがその冷やしアゴ潮そば(780円)+大盛(50円)だ。
夏季限定のこの冷やしアゴ潮そばだが、連日の暑さにより数量限定で復帰を果たした。
丼ごとキンキンに冷やされているだけあって清涼感がハンパない。
トッピングされているのは、さっぱりあっさりな一杯に最適なレア豚チャーシュー、穂先メンマ、そしてミョウガと大葉。
スープの黒味ががった部分にあるのはネギとアゴから作られた香味油。
さっそくスープをひとくち。
キンキンに冷やしたアゴ出汁がベースとなっていて、エグミや苦味もまったくなくあっさりした味に仕上がっている。
塩分濃度も絶妙に濃くもなく薄くもなくといった感じで飲みやすい。
つづいて麺。
全粒粉のストレートの細麺で、しっかりと締まっていてツルシコの歯ごたえがより強く感じられる。
とてもあっさりしたスープとも相性よい。
その歯ごたえもあって大盛は思いのほか満腹感を感じる。
ここに香味油を混ぜると、アゴの風味も一段と強くなり、絡みつくような舌触り、のど越しにかわる。
チャーシューは野性味もほとんどなく、スープを阻害することもない。
そしてたまに感じるミョウガや大葉の風味がまた清涼感を増してくれる。
これは本格的な夏がやってきたらいいかもしれない。
そして今回一番の楽しみはこれだ。
マッサン特製豚ほぐし飯(250円)だ。
この豚ほぐしの塩分濃いめの味付け。
ホカホカのご飯と一緒に食べると、またこれがたまらないんだ。
豚ほぐしからしみだすタレだけでご飯3杯はいけるw
今回の提供が終了するまでにあと2回は食べたいところだな。
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