栃木市にあるかずちゃんちで、12月の7日間限定メニューとして登場したカレー焼きそば。
このカレーが激辛にカスタマイズするとナンとかタコスなんかにとても合いそうな味になる。
で、試してみたいなーと思っていたら、さっそく試した人がいたw
今夜のご飯(≧∇≦) かずちゃんち カレー焼そば(*´ω`*)ノ)) お姉さんに辛くして頂き、ツマミにピッタリ(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑ マキマキして、イタダキマス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧ pic.twitter.com/Ly5R1LgtwE
— 寿坊 (@toshiboou32) 2015, 12月 2
これはうちも挑戦しなくては!!
ということで、やって来ましたかずちゃんち。
リベンジに来たというと、もう何を聞くでもなく「ヘンタイ隊長」という称号とともに準備にとりかかるw
そして立ちこめる煙、そしてむせはじめるw
どうやら唐辛子を油で炒めて、唐辛子油を作成しているようだ。
なるほど唐辛子を炒めた油を使用しているから、食べたときに痛いような刺激があったのか。
てっきり山椒系のスパイスでも入っているのかと思ったら違ったらしい。
で、唐辛子を5本か7本だったか、それだけの本数なだけあり、煙というか蒸気というかその破壊力がハンパ無いのも頷ける。
その油でベースとなるカレーを炒めたものがこれ。
絶対食べられなくなると言われたが、なんだろう余裕なんだがw
帰宅して今回準備したやつをオーブンで過熱。
なんだ?
そうナンだ。
これで準備は整った!!
そしてこれがヘンタイ(鬼辛)仕様のカレー焼きそば(450円)。
もしかしたら唐辛子の香りでもするかと思ったが、さすがにカレーの香りの方が勝っているようだ。
ちなみに上の黒っぽいのは香辛料ではなくて青のりだ。
さて、それじゃあさっそくナンにつけて食べてみようじゃないか。
もちもちで甘みのあるナンにスパイスの効いたカレーがベストマッチ。
これは美味いぞ!
ナンとの相性は抜群だ。
つづいてナンドック的なやつ。
この炭水化物を炭水化物で挟む背徳感。
もっちりピリ辛まいうー
そして〆はそのままいただく。
おー辛いぞ。
この口の中の上のあたりを刺激する痛辛さ。
唐辛子油がいい仕事している。
その辛さがカレーの美味さを倍増させる。
うーんいいねー
やっぱこれくらいが最高だ。
もしこの辛さに挑戦したいなら「ヘンタイ仕様で」と言えばアホみたいな辛さにしてくれるかもしれないよ?
チャンスはあと3日!!
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