iPhone まとめ

新iPhoneに機種変更したけどデータ移行どうやるの?バックアップと復元の方法をまとめてみた

2017/09/25

9月といえば毎年iPhoneの新端末が登場する季節。
2017年の今年は9月にiPhone8、10月にはiPhone10周年を記念してiPhoneXが登場したりととてもアツい。
このタイミングで買い替えを考えている人はこれまでにない数が予想される。

そして本日2017年9月22日はiPhone8の発売日だ。
当然iPhoneユーザーなら、このタイミングで新iPhoneに機種変更をした人も多いだろう。
買い替えにより機種変更をする場合には、あらかじめiTunesやicloudでデータのバックアップをしておく必要がある。

端末を下取りすることで新端末代が割引されるので、旧端末を下取りしないのなら後でも構わないが、もし下取りを利用するならばあらかじめこの手順をやっておかないといけない。
なぜなら基本的にデータ移行は自らの手で行わなければならないからだ。

iPhoneならバックアップをしておいたデータを新端末にデータ移行するだけで同じ環境を再構築することができるのでとても簡単。
今回はiPhone8も発売開始となったことだし、せっかくなのでデータ移行の方法をまとめてみた。


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iPhoneのデータ移行の方法

旧iPhoneから新iPhoneに買い替えをする時には、データのバックアップは必須だ。
※まっさなら状態で使いたいなら別。

バックアップしたデータを移行することで、まったく同じ環境を構築することができるので、いちいちアプリをダウンロードしなおしたり、細かな設定を最初からやりなおす必要がなくなる。

ただ、ここで注意しないといけないのが、一部のアプリはデータ移行だけでは反映されないものもある。
こういったアプリがある場合は、あらかじめアプリ上で機種変更などの手順を踏んでおく必要がある。

 

【PCがある場合】iTunesによるデータ移行

手元にPCがある場合は、iTunesを使用することで簡単にデータ移行が完了する。
もしiTunesのバージョンが古いならば、作業の前に最新バージョンに更新をしておこう。
※バージョンが古いなら起動時に更新の案内があるはず。

もし見逃してしまったなら、ヘルプの「更新ブログラムを確認」から更新しよう。

iTunesに旧iPhoneのデータバックアップをする

まずはじめに移行させたい旧iPhoneのデータをバックアップする。
PCにiPhoneを接続しiTunesを起動するとこのようにスマホのマークが表示されている。

これをクリックすると以下のようにiPhoneの情報が表示される。

もしiOSのバージョンが古いならここで最新にバージョンアップしておいてもいいが、移行してからでも問題ない。

「このコンピュータ」「iPhoneのバックアップを暗号化」にチェックを入れ、「今すぐバックアップ」をクリックする。

バックアップにはアプリや音楽、画像などのデータだけでなく、もちろんIDやパスワード、メールアドレスなど重要な情報も含まれる。
暗号化をすることで、それらの重要なデータをもしもから守ることができるので必ず暗号化をする。
そして設定したパスワードは忘れずにメモしておこう。

もしPCにバックアップするだけのスペースが無いなら、iCloudにスペースがあればそちらでも構わないが、なるべくならクラウド上よりも自分のPCに保存しよう。

 

作業開始時にもし以下のようなメッセ―ジが表示された場合は、「購入した項目を転送」をクリックする。

あとは作業が完了するまで気長に待つだけ。

データ量次第でかかる時間はかわるのであらかじめ余計な画像や動画などのデータはPCなどに移動しておくと時間短縮できる。

完了するバックアップの日時が更新されるので、今の時間になっていれば完了だ。

これで新iPhoneへ移行の準備はできた。

 

新iPhoneを接続しバックアップの復元をする

次に新iPhoneをPCに接続する。
するとPCからのアクセス許可を求めてくるので「続ける」をクリックする。

iPhone上でも「信頼」をクリックする。

これでPCに新しいiPhoneが認識された。

ここで「このバックアップから復元」で先ほどバックアップしたデータを選択して「続ける」をクリックする。
「新しいiPhoneで設定」をチェックするとまっさなら状態で使用することができる。

次にバックアップに設定したパスワードを入力する。

※CapsLockがオンになっている場合は入力欄の下に表示されるので要確認。

 

バックアップパスワードを忘れてしまった場合

もしiTunesのバックアップパスワードを忘れてしまってロックを解除できなくなってしまった場合は最終的には以下の2択で回避できる。

・iCloudにバックアップをとりなおす
・リセットしてバックアップしなおす

できればiCloudで済ませたいが、どうしてもリセットしか方法が無い場合は、「一般」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を選択する。
ここでリセットを行うことで壁紙や着信音、画面の明るさなど各種設定などとバックアップバスワードがリセットされるので、再びiTunesでバックアップパスワードを設定してバックアップを行えばいい。
ちなみにアプリのパスワードなど重要な情報などの設定はリセットされない。
※何があるかわからないので自己責任で。

この時に間違っても「すべてのコンテンツと設定を消去」などを選択しないようにしよう。
これを実行してしまうと工場出荷状態まで戻ってしまうので注意!!

パスワードが間違っていると言われて焦ったが無事復元が始まった。

 

アプリや音楽データを移動

iPhone上で初期設定をしたら後は自動でアプリなどの復元が始まるので完了までしばらく待機。

すべてが完了すれば、これまでと同じ環境が再現される。

配置や背景も同じだ。

次にiTunesで音楽データなどをコピーする。
まずスマホのマークをクリック。

次に左メニューの「ミュージック」をクリック、「ミュージックを同期」にチェック後、同期させたいもの選択後に右下の「同期」をクリックする。

 

あとは同期完了をしばらく待つだけ。

最後にアプリなどの端末変更時の手順が必要なものを設定すれば完了。

 

【PC不要】iCloudによるデータ移行

PCが普及した現代でも、いまだにPCを持っていない人は多い。
スマホが便利になったからPCなんて場所をとるだけで不要だという人もいるだろう。

そんな時にはiTunesでのデータ移行が行えない。
そこで利用するのがiCloudによるデータ移行だ。

クラウド上にデータを保存するため、通信データ量が膨大になるのでWi-Fi環境が必須(※無いとできない)だがPCがなくてもデータ移行をすることができる。

 

ただ注意しないといけないのは、iCloudの容量が標準(無料)で利用できるのが5GBしかないということだ。
なのでもしiPhoneのデータが5GBを超える場合にはバックアップを行うことができない。

iCloudのストレージ容量を増やす方法

もしiCloudのストレージ容量不足の場合には有料で容量を追加することができる。
3つの月額プランが用意されているので、そこから選択することになる。
ちなみに容量ごとに設定された月の支払額は以下のとおり。

・50GB 130円
・200GB 400円
・2TB 1,300円

※2017年6月5日より前には1TBプランがあったが現在は2TBに統合。

月額プランなので、作業後にプラン変更をしてしまえば余計な支払はしなくて済む。
※バックアップデータは消えてしまうが

プラン変更は、
まず「設定」→「Apple ID」に移動し、「iCloud」をタップ。

次に「ストレージ管理」を選択。

続いて「ストレージプランを変更」を選択。

あとは希望のプランを選択し、「購入する」をクリックしたら画面の指示に従って購入を完了させるだけ。

ちなみに税込み価格。

 

iCloudに旧iPjhoneのデータをバックアップする

バックアップできる容量が確保出来たら、さっそくiCloudにデータのバックアップをする。
まず「設定」→「Apple ID」の順に移動し、「iCloud」をタップする。

 

すると現在のストレージの使用状況を確認することができ、「ストレージを管理」をタップすると詳細な情報の確認ができる。

iCloudを使用していないのであまり消費していないが、普段から使っている人はもっと消費されているはず。
もしこの段階で空き容量が不足している場合は、バックアップが不要なものをリストから外す必要がある。
iCloudの項目内のiCloudを使用しているAPPからチェックを外していく。

設定が完了したら下部までスクロールし、「iCloudバックアップ」をタップ。

iCloudバックアップを有効すると表示される「今すぐバックアップを作成」をタップすればバックアップされる。

 

新iPhoneにiCloudデータを復元

ここで初めて新iPhoneをはじめるならiOS設定アシスタントの指示に従って進めば、「iCloudバックアップから復元」の項目の指示が出てくるので、ここで先ほどバックアップしたデータを復元させれば完了となる。

ここからはiTunesと同様に復元される。

もし工場出荷状態でない場合には一度初期化して工場出荷状態に戻そう。
「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定を消去」
※自己責任で

 

iCloudでバックアップがまったくできないときに意外と気づかない盲点

ばっちりバックアップの方法も調べて、いざiCloudにバックアップをしようとしたら全然できない。
そんなところで詰まっている人が意外と気づいていない盲点がある。

・iCloudの容量が足りない
・Wi-Fi回線ではなくモバイル回線でバックアップをしようとしている

iCloudの容量が足りないとバックアップはできないし、Wi-Fi環境は必須事項となっている。
そこを忘れていないか再確認しよう。

 

 

androidからiPhoneへデータ移行

android端末からiPhoneに買い替えたいけど、メールや連絡先などのデータの引継ぎが面倒で機種変更をためらってる人もいるはず。
Appleの提供する「Move to iOS」というandroidアプリを使用すれば簡単にデータを移行することが可能だ。

Move to iOSで移行できるのは、
・連絡先
・メッセージ履歴
・ブラウザのブックマック
・メールアカウント
・カレンダー
・インストール済の無料アプリ

ただし、アカウント情報などの引継ぎはされないので、各アプリで変更手続きをする必要がある。
もちろんiPhoneに対応していないアプリは使用できない。

移行手順

まずPlayストアで配信されている「Move to iOS」をandroidスマホ(Android™ OS 4.0以上)にインストールしておく。

次にiPhoneのiOS設定アシスタントの指示どおりに進め、「Appとデータ」にて「androidからデータを移行」をタップする。
ここで指示通りに進めると6ケタのコードが発行される。

今度はandroidスマホにてMove to iOSを起動し、指示通りに進むと「コードを検索」と表示されるので、ここで先ほどの6ケタのコードを入力する。
これでandroidスマホとiPhoneが接続され、iPhone上で10ケタの番号が表示されるので、android端末上でこの10ケタのコードを入力する。

これで転送の準備は完了する。
最後に転送したいデータを選択して「次へ」をタップする。
データ転送が完了すると画面にメッセージが表示されるのでandroid端末での操作は終了。

最後にiOS設定アシスタントの指示通りに作業を進めればiPhoneでの操作も終了となる。

 

最後に

新iPhoneを手に入れたら、これまでの設定を完了させることでやっと使用環境が整うこととなる。
もちろんすべてを忘れてまっさらな状態が使いたいという人もごくまれにいるかもしれないが、基本的にはデータを移行させるのがもっとも賢い方法だろう。

とにかく使用環境によって左右されるので、自分の環境にあった方法で試すといいだろう。

 

 

 

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