レビュー 映画 洋画

【ネタばれ】公開前夜祭!映画インデペンデンス・デイ: リサージェンスを観てきた感想

2016/07/11

2016070902(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

1996年7月、革新的な映像技術で全世界に衝撃を与え、日本でも106億円の興行収入というメガヒットを記録した前作インディペンデスン・デイ。

あれから20年、ついに続編の公開が本日2016年7月9日にスタートする。
タイトルはインデペンデンス・デイ: リサージェンス。
まさに独立記念日に中断したことの再開といったタイトルにふさわしい内容となった。

※以後ネタばね要素満載なので注意


スポンサーリンク


 

あらすじ

2016070903
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

7月2日、突如現れた全長24kmにも及ぶ巨大宇宙船。
それらはニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.Cといった全米の主要都市をはじめ、全世界の主要都市に現れた。

まだ人類は外宇宙からの脅威というものに危機感を持っていなかったため、友好的な態度でこれを迎えた。
同時に宇宙船からはなんらかの信号が送り続けられており、ケーブルテレビ局に勤めるデイビット(ジェフ・ゴールドブラム)はこの信号を解読し、なんらかのカウントダウンと気づく。
これが各宇宙船との一斉攻撃のカウントダウンだと理解したデイビットはホワイトハウスで働く元妻を通じて、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)に進言するもよい答えは得られなかった。

なんとかコンタクトをとりたいと考えた政府は、電光掲示板を取り付けたヘリで宇宙船に近づき、メッセージを送ることにするが、これが破壊されたことでその意図を理解することとなる。

そしてカウントダウンが終了し、ついに世界中で宇宙船からの一斉攻撃が始まる。

なんとかこの危機から逃れた大統領やデイビット達は、空想だと思われていたが本当は実在していたという、大統領すら知らなかったそのエリア51へと向かう。
そこで知る様々な事実。

この宇宙からの侵略者に対抗すべくできうる攻撃をおこなうがシールド(バリア)を前に全く歯が立たない。
人類はなすすべもなく立ち尽くしたまま敗北するだけなのか?
全世界での猛攻が続くなか、ついに大統領は解説策を見出し、7月4日のアメリカの独立記念日に「人類の独立宣言」を演説するとともに反撃に出ることとなる。

スティーブン・ヒラー大尉(ウィル・スミス)やデイビットの活躍により、ついにシールドは破られ大統領や飛行経験のある有志なども集められた精鋭での攻撃が始まる。
それでも宇宙船にはまったく歯が立たない。
そして一人の命を懸けた行動により宇宙船の弱点が判明し、ついにこれを退けることに成功する。

アメリカの独立記念日であった7月4日が人類の独立記念日となった瞬間であった。

 

その日が来ることはわかっていた

2016070901
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

あれから20年が過ぎていた。
人類はエイリアンの技術を利用して目覚ましい進歩を遂げていた。
その中でも重力からの解放というものはすさまじいものだ。

なにより気軽に宇宙と地上の行き来ができるというのはすばらしいものだ。

1998年に世界はこの襲来をきっかけに団結し、国家間の紛争などもなく平和な世界となっていた。
世界平和同盟にもとづき結成されたESD(地球宇宙防衛)。
積極的にエイリアンの技術を導入し、軍備を整えようしていた。
だが、そのESD発のハイブリット戦闘機のテスト飛行中にヒラー大佐(ウィル・スミス)が亡くなるという事故が起きてしまう。
世界的なアイコンとなっていたヒラー大佐のこの悲報に世界が哀悼。

そんななかアフリカのコンゴではエイリアンとの2007年まで続く地上戦が続いていた。
これは地元政府がESDの支援や援助を頑なに断っていたためだ。

そして2009年にはESDの月面基地が完成、2014年にはついに次世代ハイブリットファイターの発表がされ着々と来たるべき日に備えての準備が進められいた。

 

 

物語は前作同様に月から始まる。

くしくも2016年7月4日、アメリカ史上初の女性大統領の主導のもと行われる独立記念日の記念式典を前にしてそれは起こった。

20年感昏睡していた人物が目覚めたり、謎の模様が夢に出てきたりといった現象が各所で起こりはじめる。
2016070904
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

もちろんそれはホイットモア元大統領も例外ではない。
危機を感じたホイットモア元大統領は拠点であるエリア51へと向かう。2016070905
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

 

そのころ、ESDの部長であるデイビットもコンゴへと向かい、活動を停止しているはずの巨大宇宙船が起動してることを確認。2016070906
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

巨大宇宙船の目的が星を掘削し、核を回収して燃料や技術開発の資源として利用することであることを知る。

そんな時に月面基地に突然現れる謎の球体宇宙船。
攻撃を仕掛けてる様子もなく、前作の登場とともに沈黙する宇宙船を彷彿させる。
これに攻撃をするべきではないと考える元大統領やデイビット。

前回を教訓に迷わず先制攻撃を決定する大統領。
この日のために準備を続けていた地球防衛システムが見事これを撃破する。

これでもうエイリアンは脅威ではないと安心する大統領および政府は、予定通りに独立記念式典を開催するなか、土星の迎撃衛星が破壊されたことで、ついに奴らの襲撃を知り警戒態勢になる。

突然現れる超巨大宇宙船。
まったくこれに気づくことができなかった。
もちろん奴らもこの日に備えて準備を整えていた。

あっけなく破壊される月面基地。
そして万全の体制だった宇宙防衛システムもまったく歯が立たず、地球に侵攻されてしまう。
2016070907
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

はるかに進化を遂げたエイリアンは重力を操り、地表にあるものはすべて、その引力で持ち上げ地表に落下させるというとんでもない破壊力で、20年をかけて復興させた世界や各国のランドマークを容赦なく次々と破壊していく。

その破壊力を前に人類はあまりにも無力すぎた。
2016070908
(C) 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation All Rights Reserved.

アメリカ全土を覆うほどの巨大宇宙船は、地表に着陸するだけで津波や大破壊が起こるほど。

必死の奮闘をするもなすすべがなく、瞬く間に滅亡の危機に瀕する人類。
はたして人類に起死回生の策はあるのか?

続きは映画館で観てほしい。

 

感想

まずそのスケールに圧倒される。
ウィル・スミス演じるヒラー大佐が登場しないというのは予想外だったが、思わぬところにちょっとだけ登場していたりする。
1作目に登場した子供(本人ではない)が大人になり父のあと継ぐようにパイロットとなり、飛行隊の隊長になっているというのも面白い。

そして随所に前作をオマージューしたシーンが盛り込まれている。
この前作に似たシーンを多用していることに、試写会や海外で見た人からは批判的なコメントが多いという。

まぁそのあたりは20年前の作品だし問題ないんじゃないだろうかと思った。

やはり前作を比較してしまうと若干物足りなさや、それは無いわといったところ、〆はそうなっちゃうのかと思うところがあったのは事実だが、映像としては迫力満点で見どころ抜群。
3Dで見たらその迫力は相当なものだと思う。

まぁ3Dは吹き替えしか上映していなかったので2D字幕を見たけど。

そしてパンフレットはたぶん各国仕様のものになっている予感。
IMG_4347

そんなインデペンデンス・デイ: リサージェンスは本日2016年7月9日からTOHOシネマズ、スカラ座ほかにて全国にて公開中。

 

 

-レビュー, 映画, 洋画
-, , ,