雑記

【すき家】すきやき牛丼。特製すき焼きダレで煮込んだ具材と牛丼が合わさる贅沢な丼

牛丼チェーンのすき家から、2022年9月14日より全国の店舗にて『すきやき丼』が期間限定にて販売中だ。

特製すき焼きダレで煮込んだ野菜や豆腐、しらたきなどの具材がそのままのった贅沢な牛丼。
さらに旨辛ダレを絡めた『旨辛すきやき丼』も同時発売。

今回はそんな『すきやき丼』シリーズから『旨辛すきやき丼』を実食してみた。



すきやき丼

すき家の『すきやき丼』は、秋冬の定番メニュー『牛すき鍋』を丼にしたメニュー。
特製のすき焼きのタレで煮込んだ、野菜やしらたき、大ぶりな焼き豆腐がトッピングされた贅沢な牛丼。

さらにすきやき丼の具材を旨辛ダレに絡めたピリっと辛くてニンニクや生姜の旨味きいた『旨辛すきやき丼』も同時発売された。

ラインナップ

  • すきやき丼
    ミニ510円(591kcal)/並盛580円(828kcal)/中盛730円(893kcal)/大盛730円(1,061kcal)/特盛880円(1,271kcal)/メガ1,030円(1,553kcal)
  • 旨辛すきやき丼
    ミニ510円(631kcal)/並盛580円(868kcal)/中盛730円(933kcal)/大盛730円(1,101kcal)/特盛880円(1,311kcal)/メガ1,030円(1,593kcal)
  • とん汁たまごセット +200円(30円引き)

旨辛すきやき丼食べてみた

今回チョイスしたのは、『旨辛すきやき丼』+大盛+たまごセット。

大盛の牛丼に、特製すき焼きダレで煮込んで旨辛ダレを絡めた白菜や青ねぎ、ニンジンといった野菜、しらたき、大ぶりな焼き豆腐がトッピングされている。

まずはそのままで食べてみよう。

甘辛な特製すき焼きダレを吸ったベースの具材に、ニンニクや生姜の旨味、豆板醤系のピリっした辛みがきいた味わい。
すき焼きダレの甘みが旨辛ダレの辛みをマイルドにし、ニンニクや生姜の旨味が牛肉の旨味を引き立てる。

牛肉は通常の味付けだけど、トッピング具材と合わせると違和感なくマッチする。

野菜は瑞々しく、タレをしっかり吸収している。
大ぶりな焼き豆腐はほどよく味が染み、鍋のようにアツアツほくほくとはいなかいが、食べ応え感は抜群だ。

次はたまごを合わせて食べてみよう。

たっぷりたまごを絡めると、すき焼き食ってくる感があってたまらない。
旨辛ダレの存在が強いので、若干マイルドになるといった感じか。

ベースが牛丼なので、肉とご飯の量を自在に増減できるのはいいな。

最後に

すき家で9月14日より発売の『すきやき丼』。
今回は『旨辛すきやき丼』を食べてみた。

甘辛な特製すき焼きダレでしっかり煮込まれた野菜はシャキシャキで、大ぶりな豆腐の食べ応え感に味染みしらたきの食感がすき焼き感を盛り上げる。
ベースとなる牛丼の牛はいつもの味付けだが、違和感なくマッチしているのは旨辛ダレの存在があればこそ。

パンチの効いた味わいに食欲もすすむ。
旨辛ダレの存在感が結構強いけど、こういうのもアリだな。

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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