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【PR】あかり母ちゃんのお米モニター。安曇野産のコシヒカリを食べてみた

2019-03-16

信州安曇野で代々米農家を営む『あかり母ちゃん(@Akari1288)』のお米モニターに参加してみた。

あかり母ちゃんがTwitterで募集をしていた、安曇野で育ったコシヒカリを試食できる「あかり母ちゃんのお米試食モニター」。
スーパーなどのお米には古米などが混ざっていて本当に美味しいお米ではないという。
本物の純度100%の30年産コシヒカリを味わってもらおうというのが今回の企画の趣旨だ。

最近流行りのフォロー&リツイートで募集していた30名のお米試食モニターに参加したのが約1か月前のこと。

なんと募集終了時には応募者が1054名というとんでもないことになっていた。
今年は運に恵まれているのか、まさかのモニター参加者12番目として当選。

本物の純度100%コシヒカリというものを味わわせてもらおうではないか。

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あかり母ちゃんからお米が届いた

ついにあかり母ちゃんからお米が届いた。

精米してすぐに発送されたと思われるお米が3合。

ここはアウトドア的な飯盒炊爨などもアリかなと思ったが、やはりここは失敗は許されない。
炊飯器に投入するまでの工程にこだわってみることにした。

まずは米の状態を見てみようじゃないか。

均一でキレイな粒ぞろいの米たちだ。
米肌も美しい。

漂う米ぬかの香りがクセがなくいい香り。

さっそくセオリー通りに最初のすすぎ時の吸水に注意しつつ、研いだら〆に冷やした軟水を投入。

北アルプスの水で育った米と南アルプスの水の融合だ。笑

30分ほど浸漬後、炊飯器をセット。
あとは炊飯器さんにおまかせだ。

ひとまずこれで待っている間に寝落ちしてしまう危険は回避できた。笑
自動設定(いきなり炊飯も可能)による浸漬30分で合計1時間の浸漬後スタート。

炊きあがりで20分放置したところでオープン。

なんだこの艶加減は。
そしてとても美味そうな香りが漂ってくる。

軽く混ぜ合わせたら完成だ。

より一層、ふっくら炊きあがったご飯の豊潤な香りが広がる。

 

見せてもらおうか純度100%のコシヒカリの力とやらを

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さっそく食べてみよう。

粒が立っているのがわかる。
一粒一粒がふっくらとして瑞々しさを感じるツヤツヤ加減だ。

米の甘い香りが食欲を刺激する。

それではさっそくいただきます。

米の粒の食感をしっかり感じられるほど。
もっちりとした食感で、噛むほどに甘味があふれる。

おかずなんて何もいらない、このままで余裕で食べられるほど美味い。
これで塩むすび作ったらやばそうだ。

塩むすびにするならば、やはり冷たくなっても美味しいのかどうかが重要だが、その点もまったくもって問題ない。
冷たくても十分美味い。

 

最後に

めんどくさがって安い無洗米ばかり購入しがちだったが、やはり本物のお米というやつはレベルが違う。

これからはちゃんと自分で洗って炊くお米を購入しよう。
そうしよう。

あかり母ちゃんのお米は、あかり母ちゃんのお米販売所で購入可能なので、本物の美味しいお米を食べてみたい人はお取り寄せしてみてはいかがだろう?

あかり母ちゃん、美味しいお米をありがとう!!

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。

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