本日9月10日から日テレ系で21時から始まった「掟上今日子の備忘録」。
今年2015年は漫画化とテレビドラマ化と波に乗っている。
主役である掟上今日子を演じるのは新垣結衣。
忘却探偵シリーズの作品の一つで、2014年10月に出版された本作第1作目となり、現在「掟上今日子の備忘録」「掟上今日子の推薦文」「掟上今日子の挑戦状」「掟上今日子の遺言書」と4作が発売されている。
原作者はあの人
この忘却探偵シリーズだが、現在物語シリーズの新作アニメが公開スタートとなっている、ヒット作を生み出し続けている西尾維新によるライトのベルシリーズ。
イラストを担当しているのは韓国のイラストレーターであるVOFANが担当している。
ちなみに名前の由来はバーチャロンファンを略したものだという。
基本的な物語の流れ
主人公である置手紙探偵事務所の所長であって探偵である掟上今日子は、1日で記憶を失うという体質をもっている。
※正確には眠った瞬間に記憶が消える。
なにせ自分の職業すら忘れてしまうような状況なので、身体には自分についてのことや事件についてなどがマジッペンで書かれているような始末。
そんな体質ゆえに1日で解決できない事件は引き受けることはない。
だが、その1日で消える記憶とは相反するように1日での記憶についてはずば抜けている。
それゆえにどんな事件でも1日で解決してしまうことから名探偵と呼ばれるようになった。
ちなみに異名に「最速の名探偵」「忘却探偵」なんてものがつけられている。
今後のドラマの予想
そもそも掟上今日子は生まれながらにしてこの記憶を1日で失うという体質ではなかった。
ある時期を境にしてこのような体質になってしまった。
ドラマの流れはきっと、このきっかけを解き明かす方向に向かっていくんじゃないだろうか。
まぁドラマをまだ見てないのでわからないのだがw
気になる人は原作を読んでみるとドラマを寄り一層楽しめるかもしれない。
逆にコレジャナイとかならないことを祈るばかりである。