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たいちょー
栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。
茨城県結城市にあるらぁめんみそ神の余裕がある時限定の『れあちゃー丼』食べてみた。 らぁめんみそ神のSTwitterのツイートに時々登場する賄い料理がとても美味そうと話題だ。 そんなお店で働く人の特権とでも言うべき賄い料理が、調理に余裕がある時限定で我々にも食べることができるというチャンスが到来した。 せっかくの神対応、これを逃す手はない。 ということで、噂の『れあちゃー丼』を食べに行ってみた。 西京みそらぁめん食べてみた 訪問したのはお店が忙しくなる前の18時前。 何は無くともサイドメニューである『れあち ...
セブンイレブンで2020年1月6日より『五郎島金時の洋風芋ようかん』が発売中だ。 五郎島金時はしっとりホクホクで甘みの強い特徴をもつさつまいもで、加賀野菜にも代表される石川県金沢特産のさつまいも。 そんなさつまいもを使用したのが『五郎島金時の洋風芋ようかん』。 このジャンルは入れ替わりが激しいようで、これまでセブンイレブンではさまざな品種のさつまいもを使用したさつまいもようかんスイーツを販売してきた。 今回はそんなさつまいもようかんスイーツの新作『五郎島金時の洋風芋ようかん』を食べてみた。 五郎島金時の洋 ...
群馬県桐生市にある肉の夷(えびす)に行ってみた。 おいしいお肉の宝島をキャッチフレーズとする、国産肉の専門店「肉の夷」。 群馬県高崎市にある株式会社オルビスの運営する部門のひとつ。 最上級なものからリーズナブルなものまで揃う、肉の量り売りから揚げ物、総菜を販売するお店。 赤城和牛や上州和牛、氷室豚などの群馬県ブランド品種を扱い、その中でも注目なのが元DeNAの投手であった菊池和正氏の手掛ける希少なブランド豚「上州勝五郎豚」を取り扱うお店のひとつでもある。 今回はそんな肉の夷の揚げ物を食べに行ってみた。 肉 ...
栃木県宇都宮市にあるFKD(福田屋百貨店)インターパーク店で開催中の『マルフクマーケット』に行ってみた。 栃木県民にお馴染みのFKD(福田屋百貨店)は県内宇都宮と鹿沼に店舗を構える宇都宮に本社を置くローカル百貨店。 ※かつては栃木市にもあった。 そんな福田屋全店でこれまで何度か開催されてきた県内のイイモノ、美味しいものを紹介する『とちぎマルシェ』が、2020年2月の開催より『マルフクマーケット』に名を変えパワーアップして帰ってきた。 これまではエリアを栃木県内に絞って福田屋百貨店バイヤーの厳選したお店・商 ...
4年に一度の肉の日、2月29日まであと1週間。 肉を扱うお店ではこの日に向けて限定メニューを登場させるお店も多いだろう。 そんな4年に一度の肉の日を記念して、プレ肉の日がてら、からあげ(鶏肉)を扱うかずちゃんちに行ってみた。 かつてかずちゃんちでも限定として大人気だった、マシライスインスパイア系メニュー『マサライス』。 そのマサライスをオマージュした鶏マサライスを食べてみた。 鶏マサライス 先に言っておくと、マシライスとは立川マシマシの提供する超絶人気メニューのひとつで、そのレシピが公開されているため誰で ...
ペヤングから史上最強の激辛ペヤング『ペヤング獄激辛やきそば』が発売中だ。 ペヤングのまるか食品のできうる最強の辛さとして登場したENDの3倍辛いという獄激辛ペヤング。 人界の限界に到達したペヤングがついには地獄の辛さにまで手を出してしまった。 その味はまさに地獄級。 泣けるほど辛いと銘うって登場した『ペヤング獄激辛やきそば』、その味、さっそく挑戦してみよう。 ペヤング獄激辛やきそば これが2020年2月17日にCVS先行発売(コンビニ先行発売)した、ペヤング史上最強の辛さを更新した究極の激辛ペヤング『ペヤ ...
山田うどんのパンチ定食が安くて美味くてヤミツキになる美味さだ。 2019年に上映された翔んで埼玉の効果で、認知度が急上昇した埼玉に本社をおく山田うどん食堂。 かつてはかかしがトレードマークの山田うどんの名で営業していた、働く人にやさしい安く美味しいコスパのよいお店というイメージのお店だった。 現在はその名を山田うどん食堂に刷新、メニューもリニューアルしファミリー層の開拓にも力を入れている。 そんな山田うどんに来たら是非とも食べてほしい一品といったら何?と問われたら迷わず『パンチ定食(旧パンチセット)』と答 ...
めんや天夢の行列必至の大人気メニュー『にぼG』の日がまたやってきた。 開店から常時20名を超える行列あたりまえの、煮干し愛と動物系コラボ究極の一杯、グレーなG系『にぼG』。 グレーなスープは煮干しの濃厚な旨味をたたえ、動物系のコクと旨みと合わさることでその旨味が爆発する。 さらにその味を究極たらしめるのが、追加トッピングの『岩下の新生姜』だ。 麺を啜りながら新生姜をポリッとかじると、ピリッとした辛さと酸味が絶妙にマッチする。 岩下の新生姜好きならハマること間違いなしの味。 これを味わえるのは知りうる限りで ...
かずちゃんち三女の裏カスタマイズメニュー「キャベツたっぷりチキン南蛮ライス」食べてみた。 かずちゃんちの人気限定メニューのひとつ「チキン南蛮」。 甘辛で酸味があるタレにどっぷり漬けられたから揚げ、さらにコクがありクリーミーなタルタルソースが絡まるその味は最高だ。 そんなチキン南蛮をご飯にのっけたメシ、それが「キャベツたっぷりチキン南蛮ライス」。 今回もまたメニューにないメシを食べてみた。 キャベツたっぷりチキン南蛮ライス 先に言っておくが、お店に行ってもこんなメニューは存在しない。 もし真似してみたい人は ...
栃木市岩舟町のらーめん弐現のレギュラーメニュー「塩ショウガらーめん」を食べてみた。 オープンからおよそ1か月が過ぎ、レギュラーメニューの提供も始まり落ち着いたころを見計らって再訪問してみた。 初訪問時はらーめんと餃子のみだったが、現在は館林の夢現ライクなメニューがラインナップに加わったという。 果たしてどんな一品に出会えるのだろうか? さっそく行ってみた。 塩ショウガらーめん食べてみた 訪問したのは月曜の昼どき。 先客は3組6名ほど、ほどなくして駐車場が満杯になるほどの来客。 店内の席には番号が振られるな ...
ノザキのコンビーフ缶が70年ぶりに刷新される。 1950年に登場したノザキのコンビーフ缶は、枕缶に「巻き取り鍵」を使って開封する独特のスタイルで有名だ。 あのノザキのコンビーフが2020年3月16日のリニューアルをもって、昭和ノスタルジーな趣ある容器の提供を終了する。 かわって登場するのは、現代風の趣の欠片もない、シール蓋タイプになってしまう。 それ自体を見たことはないが、往年の大スターがドラマの中でコンビーフを開けてかじる姿がブームにもなったという。 そんな昭和がまた姿を消そうとしている。 この巻き取り ...
日本の伝統的なドライフルーツあんぽ柿。 田舎の民家の軒先に紐にくくられ吊るされた、いわゆる日本の原風景とでもいうべき独特のあの姿が印象深い秋から冬にかけての風物詩。 柿独特の綺麗なオレンジ色にトロっとした食感と甘くて濃厚な味わい深い、和スイーツ干し柿の一種である『あんぽ柿』。 和スイーツとして昔からありながらも、洋風スイーツの陰に隠れて脚光を浴びることの少ない日本らしく奥ゆかしさをもつあんぽ柿。 今回たまたま手に入れるきっかけがあったので食べてみた。 あんぽ柿って? 田舎の原風景に溶け込むように佇む、秋か ...