夏の風物詩といったら花火は欠かせない。
でも花火といえばリア充の巣窟w
そんなところに男が一人で参戦するのはかなりの敗北感がある。
しかもスマホだとキレイに写真が撮れないので、記録もまともに残せないし敬遠していた。
だがしかし、今年は違う!!
そう一眼レフさんが装備に加わったのである。
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まぁ買ったの2年前なんだけど。
なので今回はブログ史上初の花火記事を書いてみることにした。
20時になり、花火の音が聞こえ始めると妙にソワソワとした感じがして居ても経ってもいられずに一眼片手に家を飛び出す。
当然ながら臨時駐車場も含めて800台駐車できるスペースはすべて満車。
近所の路駐スペースも車で一杯という状態。
それはそうである、17時頃にはすでにイベント会場に人が集まり始めていた。
なんとか遠方に車を駐車して会場に向かうと、空には色鮮やかな花火とともに、身体にしびれるような衝撃と爆音。
これは人々が花火大会に魅了されるわけが理解できる。
急いで会場前の駐車場にやってくると、遠くイベント会場からは音楽とともに歓声が聞こえてくる。
この迫力やばすぎる。
あたり一面が明るくなるほどの光量、そして身体にズンズンくる音が迫力満点だ。
しかもこの花火、ちょうどいた駐車場のすぐ前の広場で打ち上げているという、まさに真下で見るような絶景スポットだった。
この迫力感はさっきと大違いだ。
そろそろ終盤なので、ポイントをイベント会場付近に移動して撮影。
ラストのたたみかける様な花火の共演。
次回は浴衣女子と一緒に観に来てみたいものだなと思いながら撤収するのであった。
花火大会はやっぱ会場に限るね!!
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