かずちゃんちに夕飯を食べに行ったときのことだった、たまたまあとからやってきた常連のお客さん。
やはり常連の人はみんなお店で食べていくのがデフォなのだろう。
テーブルで食事をしながらのお店での会話で、まさかのうちのブログを見に来てくれている人だったことが判明したりといろいろと思わぬ発見があったわけだが。
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そんな会話の途中にキックスケーターで颯爽と現れるかずちゃんちガール(小学生)。
そういえばキックスケーターって一度も乗ったことないけど、なんか面白そうだな。
こんなのもいづれブームが終わったら見かけなくなるんだろうな。
ていうかこれ自体がすでに再ブームなんだったな。
たしかローラースルーゴーゴーとかいったか?
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たまごっちの再ブームの予感
そんななか、20年寝かせていたたまごっちがあるという話になり、かずちゃんちガール(小学生)にプレゼントしていた。
当然ながら当時から人気だった白たまごっちは売りに出してしまったらしいがw
これがかずちゃんちガールに大人気、20年前に流行ったものなので、当然小学生のかずちゃんちガールは初めて見るのだろう。
最近は携帯ゲームというと、スマホとかDSといったゲーム機が主流なので、こういったジャンルの育成系携帯ゲームは逆に珍しいのだろう。
ちなみにたまごっちは育成ゲームブームの火付け役といってもいいくらいに当時大人気になったものだ。
その携帯性のよさ、値段も2,000円ほどとお手頃価格なのもよかった。
ゲームを始めると卵が産まれ、ご飯をあげたりうんちの世話をしたりと本物のペットのように世話ができるというのも斬新だった。
そして育て方で独自の成長をしていくというのも面白い。
2年ほど前だろうか?
新たなたまごっちが発売もされた。
よりオシャレな外観にかわり、今風にカラーなりスマホ対応だったり、通信機能でダウンロードしたりと色々と機能が追加されライフツールと化した。
今も昔といっしょで白が人気らしい。
安っぽいからこそいいこともある
でも、やはりなんか違う思うんだ。
高機能とかそういうのは廃れるのが早いんだ。
シンプルイズベストというか、昔の安っぽい感じがいいんだ。
しかもボタン電池が3か月しかもたないから最初からやりなおしになるというもいいんだ。
ポケモンとかのブームにあやかってアニメ化まで始まった2009年。
やはりタイミングとやり方って大事だよな。
普通に人気になるくらいにはなったのだろうけど、昔ほどではないはずだ。
まぁメーカーとしては爆発的な再ブームを狙っていたのかもしれないが。
昔ならたまごっちと聞けばみんな知っているくらいでニュースになるほどだったのに、新しいたまごっちを知らない小学生。
シンプルな昔のたまごっちで大喜びをする小学生がそこにいた。
この手のジャンルで爆発的なブームを生むのは意外とシンブルなものなんじゃないかと思う。
そこんとこどうなの?
そんなたまごっちをプレゼントしてたまごっちおじさんは去っていた。