とりあえずケースのカバーを取り外すとこんな感じになっていた。
スペース的には意外と余裕がありそうだし、これは楽に作成ができそうだなー
で、まずは電源の取り付け
ケーブルが取り外せるタイプだったら楽なんだけど、まあ仕方ないか。
ってことで、ケース背面のネジ穴に固定。
やっぱケーブル邪魔だねー
つづいて、マザボに付いているI/Oパネルの取り付け。
ちょっと消音材がついていてるせいで無理やり押し込む感じなので、ひやひやもんだったが取り付け完了!!
で、続いてマザボのネジ留めの位置にあわせてネジ取り付けの金具をケースに取り付け
I/Oパネルに押し当てるようにマザボを入れ、I/Oパネル付近のネジから閉めるとずれないので、そこから対角に締めていき、取り付けも完了であります(`Д´)ゞ
続いて、電源ケーブル類をマザボに接続。
メイン電源用のケーブル(コネクタが大きいやつ)を右上部あたりにある端子に接続して、12V電源ケーブル(コネクタが小さいやつ)を右上部あたりの端子に接続。
そしてケースの前面端子類を専用の端子に接続。
繋ぎ方はマザボの説明書を参照。
当然ながらケーブルには+-があるが、大体は色付きが+で白とか黒が-らしい。
まぁ+-を間違えて繋いでも壊れるわけじゃいなけどなー
それをマザボの左下部に接続して、ついでに前面のeSATA用のケーブルも接続完了。
続いて取り付けたのはCPU
これは中央の白い台座のところ
固定用のレバーを上げて、CPUをソケットにそっと乗せる。
この時に向きを間違えたりピンを折ったら違う意味しゅーりょーなので注意しないとねー
その時にCPUの▲とソケットの▲が同じ位置になるようにすればおっけー
そして次はメモリの取り付け
画像はひとつおきに付けているが、PhenomⅡだとCPU側に隣りあわせで装着するんだよね(-_-;)
まぁとりあえず、左右のストッパーを広げて、メモリの切り込みを合わせてストッパーが戻るまで押し込めは取り付け完了。
次はOS用のSSDとデータ用のHDDの取り付け
ケースに付属のアタッチメントをネジ穴に合わせて取り付けるだけなのでとても簡単。
あとはケースに差し込めばいいだけで、ネジ留めも必要ないし取り外しがすごい楽でいいかも。
あとは電源ユニットから伸びているSATA電源ケーブルを繋いで、SATAケーブルをマザボと繋げば完了。
ただ、HDD側はどうもL型じゃないケースが閉まらなくなそうできびしいので注意が必要だねー
次は光学ドライブの取り付けをしようと思ったが、フロントカバーを取り外さないとだめらしい。
ただ、これがやけに外しづらくて折れるんじゃないかとヒヤヒヤもんだったが、無事に取り外すことができた。
そんなわけでドライブを挿入して、サイドのスライドで固定。
ネジ一つしか留められないので、さすがにこれではアレなので、反対側もしっかりと固定。
あらかた取り付けたらケーブルもある程度まとめてCPUクーラーを取り付けられるようにした。
ただ、このクーラーは専用の器具で固定するので、マザボの金具を交換しなくてはならない。
通常ならマザボを取り外して固定しなくてはいけないところだが、このケースはその辺りも考慮されていて、マザボを取り外す必要が無いのがいいよねー
で、背後の器具を交換
取り付けを行ってみたが、これはかなりの存在感だねー
これに冷却用のエアーを送り込むファンを取り付けるが、このファン固定用の金具がまた曲者で、コツがいるが、なんとか無事に取り付けを完了することができた。
そんなこんなでやっとパーツの取り付けすべて完了!!!!
上部に排熱用のファンを付けたいところだが、それはまた次回だなー
あとは無事に起動するかどうかだが、それはまた次回