それは昨日の昼間のこと。 いつものように車の中で昼寝をして、13時だし職場に戻ろうとした時だった。 なにやら頭に何かが触れたような感覚があった。 誰だ!? と思い振り返ってみてもそこには誰もいない。 これはまさかと思い、やだなーやだなーいるなーいるなーと思いつつ頭を何気なく触ったときだった。 手のひらに水分を感じた。 えっ!?と思い、手の平をおそるおそる見てみると、泥の混ざった水のようなものが。 とっさに空を見上げてみる。 そこにはプルースカイ、青い空が広がっていた。 なんて清々しい空だろう。 午後もはり ...