ブロガーをやっていると、ちょっとしたスキマ時間に記事を書きたいと思うもの。
外出先にノートPCを常に持ち歩くのが地味に重い。
たしかにノートPCなら電車の中とか場所を選ばずに記事作成に没頭できる。
でも地味に重いんだ。
大事なことだから2回言ってみた。
そんな時にスマホやタブレットがかなり重宝する。
旅先でも荷物にならないし便利ではある。
便利ではあるのだが、やはり椅子に座ってじっくり記事を書くときにはノートPCの方が圧倒的に便利だ。
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なら、タブレットをノートPCのように使えばいいんじゃね?
ていうかタッチキーボード使えばいいんじゃね?とか思うかもしれない。
たしかに画面にキーボードが表示されるのだからコンパクトにちがいない。
でも、これがまた画面が狭くなるし、やはりタッチとキーを直接打つのでは効率が全然違う。
そこでタブレットPCをノートPCのように使えるアイテムと必需品をまとめてみた。
1.液晶保護シート
タブレットを外に持ち出すとどうしても液晶画面のキズが気になってしまう。
なので液晶保護シートは必須といえる。
最近のシートはとても貼りやすくなっていて、最初にしっかりとゴミを除去してやれば簡単に貼ることができる。
しかも気泡ができても消えるし、貼ってみたけどこのままでは曲がりそうだなーなんて時にも簡単に貼りなおせる。
2.軽量ケース
タブレットを保護する意味でも、スタンドとして使う意味でもケースは必要だ。
せっかく軽量なタブレットなのでケースも軽量ケースを選びたい。
しかも最近のケースは何気にセット品でお得なものがあったりする。
2,000円程度のものでも、この通りのしっかりした作りになっている。
枠はプラスチックでしっかり固定され、内部はマイクロスウェードになっているのでキズつく心配もない。
マグネットなので開け閉めも楽。
この金具の部分が届いたら傷ついていたなんてのがお約束的にあるが、ちゃんとこの通り保護されているのでキズ一つない。
取り付けはしっかりと固定する仕様上少し力が必要だが、そのおかげでがっちりとホールドされてる。
開け閉めの時に金具が液晶にあたってキズ付くんじゃないか?と思うかもしれないが、そのあたりはちゃんと考えてあり、接触しないように内側が浮くように斜めに取り付けられている。
3.microUSBのOTG変換ケーブル
タブレットPCはmicroUSBを採用しているのがほとんどなので、通常のUSB機器を繋ぎたい場合には変換をする必要がある。
これがあると無いとでは快適さが全然違う。
ちなみに画像はケースとのセット品。
4.タッチペン
タッチペンがあると便利だよなーと思ったら、ケースとセットになっていたりする。
てもそういったものはペン先がゴム製で使い勝手が微妙なので、他のものを使うのをおすすめするが、まぁ一時的なものとして使うにはいいかもしれない。
5.コンパクトなマウス
なんだかんだいってもマウスがあった方が便利だ。
とはいえ、コンパクトなものじゃないと邪魔になるし、小さくて使いづらいのも困りもの。
このCAPCLIPが最適だ。
本体サイズ10cmととてもコンパクトなマウスと充電用にUSBケーブルがついてくる。
充電式のブルートゥースマウスなのでケーブルのわずらわしさもない。
しかも3.5時間ほどの満充電で、1日8時間使用で32日間もバッテリーがもつというから驚き。
そしてこのマウス本体にも仕掛けが施されている。
分解することができ、マウスのカバーとして使うことで5cmほどサイズまでコンパクト化することができるし、使わない時にはクリップでどこかに留めておくこともできる。
ちなみにUSBケーブルはこの位置に繋ぐので繋ぎながら使うのは結構つらい。
もちろんオンオフのスイッチもちゃんとついている。
バッテリーのもちもいいし、コンパクトだからカバンの容量も圧迫しないのでかなりいい。
6.コンパクトなキーボード
どうしてもネックになるのがキーボードだ。
さすがにタブレットPC用のキーボードなんかをカバンに入れて持ち歩いたらかさばって仕方がない。
そんな時に便利なのが折り畳み式のコンパクトなキーボードだ。
icleverから発売されているこのキーボードがおすすめ。
箱を中身はこんな感じになっている。
キーボード、キーボード用ケース、充電用ケーブルがセットになっている。
この15cm×9cm×1.5cmととてもコンパクトな姿。
アルミ合金製で意外とデザインも悪くない。
しかも軽い。
側面にはmicroUSBポートがあるので、ここに付属のケーブルを挿して充電したり、そのまま使ったりすることができる。
通常はブルートゥース接続だが、変換ケーブルがあればタブレットにも接続できる。
このようにスライドしながら開く機構になっているので、耐久性はそこそこありそうだ。
特に電源スイッチなどはなく、両面を完全に開くと電源がオンになる仕組み。
キーピッチは狭めでキーストロークは浅いので若干慣れが必要かもしれない。
まとめ
これらを一通り揃えると、このように快適な環境を手に入れることができる。
これでカバンを圧迫することもないし、なにより軽量だ。
ノートPCを持ち歩くのもいいけど、こういった軽量コンパクトなのもいいんじゃない?
※カフェでノートPCをいじるのに憧れている人は除く
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