ミルキーといえば、「ミルキーはママの味」のフレーズで有名な、ペコちゃんがトレードマークの不二屋の人気商品。
あの独特なまろやかさと甘みのあるミルキー、誰でも一度は舐めたことがあるだろう。
そのミルキーが今年2016年で発売65周年を向かえた。
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ミルキーはママの味
不二屋の初代社長である藤井林右衛門の言葉、
誰も手をつけていない独特の味を創造したい
という夢から始まったこのミルキー。
当初はジョッキーという名前で発売も構想されていたらしい。
名前というものは本当に重要で、もしこんな名前だったら子供や母親に支持され大ヒット商品となることもなかったかもしれない。
そして牛乳の味をそのまま生かしたイメージであるところから「ミルキー」という名前で1951年についに発売することとなる。
そして今までにない新しい美味しさ、栄養満点、10円という廉価という好条件が揃った結果、大ヒットとなりいまだに愛される人気の商品として65年という記念すべき日を迎えることとなった。
65周年限定セットが発売開始
そしてたまたまコンビニに行った時に見つけたのがこれ。
65周年記念セット(2,980円)だ。
紙袋の表面には歴代ペコちゃんのイラストが描かれていて、これだけてもかなり面白い。
こう見えてペコちゃんて結構なとs・・・おっと誰か来たようだ。
そして気になる紙袋の中身はこんな感じ。
カントリーマーム、LOOK、ハートチョコレートピーナッツミニ、そして限定パッケージのミルキーだ。
しかもこの65周年パッケージのミルキーにはシールがオマケで付いてくる。
このシール、全部で10種類あるのだが、袋の中に入っていてどれが出るかな的なものじゃなく、ひと目でわかる仕様というのがまたやさしい。
まるでミルキーのようではないか。
65周年記念のペコちゃんフィギュア
そして一番気になっているのがこれだろうw
65周年記念のペコちゃんフィギュアだ。
これは将来高値にrgkwgj
AKB風な衣装をまとったペコちゃんフィギュアがなかなか出来がいい。
しかも衣装は布製というから手が込んでいる。
2,980円では逆に安いんじゃないかと思ってしまう。
で、きっとペコラーの人はすでに気になっているだろう。