生粋の秋田犬である犬田さん。 ちょっと近くに行こうものなら、すぐに愛用のボールを持って来る。 最初の頃はボールを持って来て足元で落とすだけだったのが、 いまや口でくわえて器用に前に投げつつ、鼻で蹴り飛ばすような感じでパスをするようになった。 やっぱ犬って賢いんだなーとか、客観的な視線で思ったのですよ。 で、 投げる→犬田さん拾う→ボールをパス→シュートを決める→犬田さん拾う の無限ループ!! これが、かの山岡さんをもってしても抜け出ることのできなかった無限ループである。 とにかく一度賽を投げたら最後、やめ ...