ついに地底へと足を踏み入れた我々 どれだけ地底へと下っただろうか? 1分(※地球時間:1分=1時間くらい)ほど階段を降りると目の前にその光景は広がった 大神「これは夢でみた光景と一緒だ」 縫製「なんてこったこれは思った以上にやっかいな遺跡かもしれない」 山岡さん「あれを見ろ!」 大神「魔力は感じないな」 縫製「きっと何かの投擲装置じゃないか?」 地下にはところどころに結界が張られていて、我々の侵入を拒んでいた。 そう、まるで知らないうちに決まった場所へと誘導されているかのように。 隊長「内部は随分と涼しい ...