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たいちょー
栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。
ついに地底へと足を踏み入れた我々 どれだけ地底へと下っただろうか? 1分(※地球時間:1分=1時間くらい)ほど階段を降りると目の前にその光景は広がった 大神「これは夢でみた光景と一緒だ」 縫製「なんてこったこれは思った以上にやっかいな遺跡かもしれない」 山岡さん「あれを見ろ!」 大神「魔力は感じないな」 縫製「きっと何かの投擲装置じゃないか?」 地下にはところどころに結界が張られていて、我々の侵入を拒んでいた。 そう、まるで知らないうちに決まった場所へと誘導されているかのように。 隊長「内部は随分と涼しい ...
我々の前には壁に穿たれた巨大な漆黒の闇がいまにも襲いかかろうと、その口を開けて待っていた。 縫製「ここから遺跡に入るのか?」 大神「いや、ここからはセンスオーラの反応は無い」 山岡さん「きっとあっちだ。遺跡っぽいのがある」 きっと遺跡内部から流れ出た湧き水であろうか? ここでどれだけの冒険者が喉を潤したことだろう。 我々も一旦休憩をして、準備万端な状態で遺跡に挑むことにした。 縫製「ふぅー、これが最後の一服にならなきゃいいが」 大神「オレの前世の記憶ではここに来ている気がする」 山岡さん「ゴクゴク、ぷはー ...
そんなわけで9時になったことだし、撤収作業を開始することにした。 昨日は見なかったことにしたが、微妙にインナーテントの下の部分にカビが生えていた。 やはり、寝汗や夜露なんかで湿ってしまうのだろう。 ひとまず風通しの良い状態にしてしばらく放置することにした。 これで効果があるかはわからないが、まぁやらないよりはマシといったところ。 冒険者にとってテントは無くてはならない存在だからなー 30分ほど放置して、片づけを済ませると、今日の目的地である遺跡へと向かう事にした。 隊長「今回、冒険するのはBig Vall ...
キャンパーの朝は早い 6時前に目が覚めてしまった。 外はあいにくの空模様だ。 早朝の自然の中を散歩したり、ちょっと肌寒い中で淹れたてのコーヒーを飲んだりするのがアウトドアの醍醐味だ。 早速コーヒーと思い七輪に残る火種を確認すると 大神「だめだ火種消えた」 山岡さん「煙出るくらいまでは頑張ったんだけどな」 隊長「だめじゃん」 気を取り直して火を起こすことにした。 縫製「DISKY SKYさいきょー」 大神「フリスビーめちゃくちゃ役に立ってんじゃん」 山岡さん「キャンパーの必需品だな」 隊長「そういえばみんな ...
先日、縫製の家に用事があって行くと、奥さんが出掛けているらしく、ひさしぶりに縫製宅に潜入してみた。 相変わらずのめちゃくちゃ片付いている感じが縫製宅らしさのカケラもなくなってしまった。 昔↓ そんな綺麗になった部屋に鎮座していたのが、新しく購入したというメディアプレイヤーエンティス製のPopcornHour A-410 うらやましいな。 メディアプレイヤーあればいちいちPC起動しなくても動画を見たりすることができる。 縫製「前に使ってたのカクカクして停止するようになったから、ファームウェアをバージョンアッ ...
そして野営地に到着したときには17:40になっていた。 もう辺りは真っ暗である。 ひとりまず大神の持ってきたガスランタンの火で明かりを点す。 ダイレクトに火が揺らいでいるだけだから、いまいち明るさが足りない(´・ω・`) 大神の持ってきた七輪で炭に火を点けてバーベキューグリルに移す作戦。 縫製「フリスビーめちゃくちゃ活躍してんじゃん」 山岡さん「まさか火起こしで使うために買ったん?」 縫製「あたりまえじゃん」 そして今回の食材たち 暗くてわかりづらかったのでこんな感じ(´・ω・`) 野菜とかつまみ、左の発 ...
隊長「さて、汗もかいたし温泉だな」 縫製「温泉なんてあんの?」 山岡さん「宇都宮市内にあったね温泉」 大神「ただ、水を温めただけでそこから出てるわけじゃないっぽいけどね」 そんな車中での会話がありつつ、15分ほどで目的地に到着。 天然温泉 ただおみ温泉である。 大神「あーここ来たことあるわー。仕事でこっちに来た時に入った」 縫製「仕事中に入ったんだ」 隊長「ここは井戸を掘ろうと思ったら、温泉が出てしまったという場所だぜ」 玄関に入ると綺麗なお姉さんが受付をしていた。 たしかここは家族で経営してる的な場所だ ...
次は古賀志山山頂を目指す。 大神が専行して行ったのは、南ルートから登り口。 だが、とても下るには垂直に近くて、危険な感じがする。 隊長「ここやばくね?山岡さんには無理だ」 大神「戻るか」 隊長「こっちは危ないから戻るぜ」 縫製「そうなん?」 一旦分岐に戻り、山頂に向かう。 ここからは比較的すぐに到着することができた。 14:36 10分ほどで古賀志山山頂に到着 そこから10分ほどで分岐に到着し、御岳山頂。 なのだが、山岡さん断念
そんなこんなで本当の山頂を目指し始めた隊員。 はりきりすぎて独断専行のイエロー 道はさらに険しくなってくる 14:07 10分ほどで次の分岐点である東稜分岐に到着。 イエロー「これどっちに行くの?」 隊長「まずは展望台で昼飯、そして山頂アタックだ!」 フリスビー「この先行くと見晴らしがいいってさっきの人が教えてくれた」 この木の根だられのとても歩きづらい道を登り 14:10 ついに展望台に到着!!
ほとんど休憩らしい休憩をとらないまま、強行軍 さすがに道も険しくなり始めてくる。 登山開始から15分、さすがにフリスビーと山岡さんが遅れ始める。 たまには周囲の自然を眺めたり 13:29 分岐点である広場に到着。 フリスビー「山岡さんだいじかい?」 隊長「だいじょうぶだ!!」 フリスビー「隊長には聞いてねーから」 山岡さん「はあはあ、まだ先あるなー、はあはあ」 うちらと違ってスポーツジムに通っている大神はまだまだ元気そうである。 そして勾配もさらに急になってくる。
そんなわけで足取りも軽く登山道を歩く隊員。 登山道をひたすら歩く。 下山してくる人々と「こんにちわー」と挨拶を交わしながら軽快に歩く。 途中には小川があったり 13:07 そして正面奥に細野ダムがある分岐に到着 分岐を橋のある左手に曲がる。 ちゃんと下を見ないとトラップがあるぞ! 山岡さん「ぎゃー」 縫製「山岡さーん」 彼の犠牲は忘れない。
今回のミッションは、そう!登山である。 このキャンプ場の近くには初心者向けの登山道があるらしいので、そこに登ろうというミッションだ。 山登りと言ったらおにぎり! おにぎりも水も準備万端だ! 縫製「フリスビー持って行かないとな」 山岡さん「登山には必要だよね」 隊長「それが邪魔になる時が来るぜ」 各自準備をしている間に 今回のミッション工程はこんな感じ