やはり秋といえば柿の美味しい季節。 子供の頃によく庭の柿の木に登って柿をとったものだ。そして喜び勇んでかじりついた瞬間に口の中に広がる「フワー」っとした歯がキシキシする感覚。 あの感覚は忘れることはできない。鳥に啄まれずに木の枝に残っているのは基本渋いわけだ(´・ω・`)そして先日、縫製宅の近くに用事があって行った時に縫製に遭遇し、その手には柿が握られていた。 なんと縫製宅の庭の柿の木に沢山実ったらしい。 たしか何も手入れされていない、カチカチのカピカピな地面に今にも枯れそうな木が生えていた記憶はあるが。 ...