車を走らせると数分、錦着山が目の前に見えてきた。 まぁ、見ての通り山と呼ぶにはいささかスケールが小さい気がしないでもないが(´・ω・`) たしか小学1、2年の頃だったろうかここの山を登ったのは。 きっとどこかの記憶がごっちゃになっているのかもしれないが、いちお期待をしながら登ってみることにした。 それにしても山頂は鬱蒼とした森林に覆い隠されていてまったく見えない。 早速登山といこうしゃないか。 とはいえ、山頂までの正規ルートっぽいなだらかな道はちゃんとあったりする。 でもそんなところから行ってしまっては面 ...