ブーツの美味しい(?)季節がやってきた。
寒い季節になるとやはりブーツがコーディネイト的に必須になってくる。
その時々の好みによって購入するデザインも変わってくるので、なかなか値段の張るブーツには出が出ない。
結果的に長持ちせずに買い替えなんてことはお約束なのだが、そんなことを気にしていてはなかなか好みのものには巡り合えない。
そんな時にこれはっ!?
と思いまた衝動買いをしてしまった。
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Zeenoのドレープモンクブーツ
それがZeenoから発売されているドレープモンクブーツだ。
グレー、レッド、ブラック、ライトブラウンの4色があるのだが、今回はライトブラウランをチョイス。
ライトブラウンのブーツで、焦がし加工がされているのが本物のレザーっぽくていい。
本物っぽい、すなわちフェイクレザーだ。
レザーのブーツを買ってしまうと気に入らなくなったら買い替えというわけにもいかないので、こういった6,000円台で買えるシリーズはホントありがたい。
本物っほいのもいいが、このドレープ(しわ)加工が意外と好きだ。
このドレープがあるだけで本物感とビンテージ感が増す。
左右非対称というのもこだわっている。
そしてバックルがインパクト感があっていい。
まぁ別に締めてサイズ調整をしたりとか実用性はないけど。笑
サイドジップなので履きやすい。
ただ、かかと部分はいまいちなのと、足首周りのもっさり感が気になるな。
まぁパンツで隠れてしまうのでいいけど。
中はこんな感じ。
靴底はこんな感じ。
履いてみた
実際に履いてみた。
想像通りで意外と悪くない。
ワイズが広い方なので、靴を購入する時には0.5サイズ大き目を購入することが多いけど、これはジャストサイズでフィット感ばっちりだ。
履き心地、歩き心地のどちらも問題ない。
あとは耐久度がどれほどあるのか気になるところだが、まぁ他のものと使いまわせば問題ないだろう。
