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【栃木市】めんや天夢で煮干し補給。煮干らーめんヤバニボを食べてみた 34杯目

重度ニボラーたるもの、煮干しスープは血液と同等だ。
定期的に補給するのは必然というやつだろう。

煮干しの香りに誘われやってきたのはもちろんめんや天夢。
栃木市で煮干し補給といえばここ以外考えられない。

2号店の11月16日グランドオープンに伴い休みになるというのて、その前に食べに行ってきた。

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煮干らーめんヤバニボ

そんなわけで本日の一杯はこれ。

煮干らーめんヤバニボ(970円)+煮干し愛トリプル(90円)だ。

いつものように擬人化された煮干し愛。笑

そのやばさを微塵にも感じさせないキレイな盛り加減。

限りなく黒に近いスープゆえに玉ねぎの白やスプラウトの色味がとても映える。

濃厚な煮干しの香りがたまらない。

まずはそのままでスープをひとくち。

表面に浮かぶ香味油、その下に鎮座する激濃な煮干しスープ。
いつもより荒々しさのない落ちついた味で、甘味や旨味がとても強くダイレクトに感じられる。

そして間髪入れずに煮干し愛を投入すると、荒々しく姿を変えるヤバニボ。

濃度を増してドロドロのセメント状になったスープ。
常人を受け付けないこのビジュアルは重度ニボラーでなければ攻略は成せないだろう。

さっそく食べてみる。

プリパツな麺にこれでもかと絡みつくセメントスープ。
苦味やエグミが増したスープは煮干しのすべてを感じられる。

濃厚な旨味と後からくる甘味が心地よい。
玉ねぎの風味も濃度が増すほどにその存在感を強める。

柔らかなチャーシューも食べやすくていい。
海苔に巻いて食べるとそれはもう至福のひと時。

やはりヤバニボには煮干愛トリプルがベストだろう。
※重度ニボラーに限る

煮干成分も補給できたし、これでしばらくは頑張れそうだ。

 

めんや天夢
住所 栃木県栃木市沼和田町11-20
TEL 不明
営業時間 昼11:30~14:30
定休日 木金

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たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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