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穴子の刺身が美味すぎる。かしわずしで穴子の刺身を食べてみた

穴子の刺身が存在することをご存知だろうか?
実はフグのようにうなぎには毒素(フグとは別モノ)が存在し、微量ではあるが穴子にも同様の毒素が存在する。

この毒素は熱に弱く、火を通すことでその毒性は失われるので火を通した料理が一般的だ。
それゆえにうなぎや穴子は刺身というものがほとんど知られていない。

だがフグの刺身が最高に美味いように、リスクがあるものにはそれ相応の美味さがある。

もちろん鮮度が抜群である必要性、しっかりした下処理をほどこす必要があるので手間がかかる。
それゆえにその味は絶品。

そんな穴子の刺身がかしわずしで食べられるというので、さっそく挑戦してみることにした。


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穴子の刺身

これがその穴子の刺身(950円)だ。

駿河湾産の生きた穴子を使用したもので、厚切りにしてあるところがとても贅沢だ。
中央には皮を使った酢の物の小鉢がつく。

これをポン酢につけていただく。

フグ同様にコリコリと弾力のある食感。
厚切りなのでその弾力を存分に楽しむことができる。

くさみはまったくなく、とても淡白で上品な味だ。
最初こそあっさりしているが、噛めば噛むほどその身から甘味と旨味を湛えた濃密な脂が口の中に広がる。

ポン酢との相性も抜群。
そこに美味いわさびをちょっと乗せて食べるのがまた至高。

そして皮の酢の物はプリプリとして、また違った食感を堪能することができる。

 

なかなかフグでは価格的に刺身は気軽に食べられるものではないが、穴子だけにびっくりするほど高価な食べ物でもない。
だからこそ、この食感と旨味は是非一度味わうべきだ。

10月過ぎになると穴子も脂がのってくるので、刺身として食べるなら6月から8月の旬に食べるのがベスト。
きっと穴子の刺身の虜になること間違いなし。

 

かしわずし
住所 栃木県栃木市大平町西野田655-8
TEL 0282-43-3744
営業時間 11:30~14:00/17:00~21:30
定休日 木曜日(宴会時は臨時営業可)

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