料理してみた 料理レシピ

万能激辛ペーストで作る四川風麻婆豆腐がご飯が欲しくなる美味さでやばい

万能激辛ペーストが完成したらまずやってみたいと思っていた料理が麻婆豆腐。
やはり麻婆豆腐は外せないだろう。

その中でもやっぱり辛さとしびれ感がたまらない四川麻婆豆腐が作りたい。
そんなわけで今回は四川風麻婆豆腐を万能激辛ペーストで作ってみた。

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四川風麻婆豆腐

四川麻婆豆腐は花椒のしびれ感に唐辛子の辛味がたまらない四川料理のひとつだ。
麻婆豆腐よりも辛く深みのあるその味、脳天まで突き抜けるようなしびれ感がクセになる激辛マニアなら間違いなく好物なやつだ。

その四川麻婆豆腐に自作の激辛ペーストで挑むというのはおこがましいが、ここはあえて挑ませてもらおう。

 

材料

さっそく四川風麻婆豆腐の材料として準備したのがこれ。

挽肉用
・挽肉 100g
・サラダ油 大さじ1
・激辛ペースト 大さじ1
・酒 大さじ1/2

●豆腐 半丁
●サラダ油 大さじ2
●白ネギ 10cmほど
●青ネギ 5cmほど
●ニンニク 1片
●ショウガ 1片
●激辛ペースト 大さじ1
●酒 大さじ1/2
●チキンブイヨン 100ml
●水溶き片栗粉(片栗粉1/2と水大さじ1/2)
●輪切り唐辛子 お好み
●醤油 大さじ1/2
●塩 少々
●胡椒 少々
●砂糖 少々

・激辛ペーストのラー油 大さじ1
・花椒 お好み
・カイエンペッパー お好み

今回は小ぶりの長ネギを数本使用し、白い部分と緑の部分で白ネギと青ネギとして代用。
酒は紹興酒の代わりに焼酎を代用。

 

いざクッキング

まずは白ネギ、ニンニク、ショウガをみじん切り、青ネギを小口切りにしておく。

次に挽肉をサラダ油大さじ1/2で炒めて香ばしさを出し、火が通ったら酒大さじ1/2、激辛ペースト大さじ1を投入。

中火で炒めてしっかり馴染んだら一度皿に移しておく。

次にサラダ油大さじ2、激辛ペースト大さじ1を投入し軽く炒めたら唐辛子、ニンニク、ショウガを投入し香りが立ってくるまで炒める。

まるごとの唐辛子はオマケだ。笑
同時に豆腐を塩小さじ1ほど入れたお湯に投入し2、3分ほど沸騰しない程度にフツフツと温める。

ベースのタレが出来上がったら、そこに挽肉を戻して軽く炒める。

そこに酒大さじ1/2、チキンブイヨン100mlを投入しひと煮立ち。

もうこのあたりからたまらない香りがただよう。
ベースト色味上、挽肉が鮮やかな色なのは仕方ない。

あとは醤油、塩、砂糖、胡椒を入れて味をととのえる。

ここでやっと豆腐の登場だ。
丁度2、3分経ったあたりに仕上げたタレに豆腐を投入。

几帳面な人はちゃんと豆腐を包丁でカットして投入しよう。笑
そして豆腐を崩さないようにタレに絡める。

続いてネギを投入しさっと炒める。

そして水溶き片栗粉を投入しダマにならないよう注意しながらトロみをつけ、仕上げに鍋肌からラー油を回しがけ強火で1、2分炒めたら完成。

出来あがり

丁度よい皿がなかったのでなんとなくコレジャナイ感があるがまぁいいだろう。
そして豆腐はもっと小さくするべきだった。笑

あとは花椒をふりかけ、お好みでカイエンペッパーを投入すれば出来上がりだ。

 

ご飯がほしくなる 

さっそくご飯を用意して・・・・・なかった。
まさかのご飯が無いという絶望感に打ちひしがれつつ、我慢してそのままいただく。

激ウマ!!
色味こそ薄そうに見えるが、そんなことはなくしっかりしたカラシビ感に濃いめの味付けはご飯との相性抜群・・・に違いない。
コク、深みがあり、旨味も十分だ。

ただ、辛味がカイエンペッパーでは役不足だな。
激辛マニアならせめてジョロキア以上のスコヴィル値の粉末唐辛子をかけるべきだ。

ご飯が無いという失態を犯してしまったが成功といえるだろう。

さて次は激辛ペーストで何をつくろうか。

 

たいちょー

栃木で活動する雑記ブロガー。 栃木県の観光に役立つグルメやスポット情報を中心に紹介 | 栃木のグルメ・観光情報の発信(たまに他県も)/気になったことを自由にダラダラ綴ります | 社畜ゆえ多忙になるとメシネタ過多になります。




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