ファーストフード 食レポ

マックvsマクド 東京と大阪の頂上決戦。どちらが美味いのか食べ比べてみた

言わずと知れたファストフード店であるところのマクドナルド。
その略称は41都道府県のうち全国30都道県で呼ばれる「マック派」、近畿地方を中心とした11府県で呼ばれる「マクド派」に二分(2016年マクドナルド社内調査)される。
略称については長年どちらが正しいのかという論争がされてきた。

これまで沈黙を続けてきたマクドナルドだが、ついに公式でこの略称についての決着がなされようとしている。
その対決方法は東京を中心としたマック、大阪を中心としたマクドによる代表メニューを販売し、どちらが美味しいのかという実にシンプルでわかりやいもの。

2017年8月9日、スタイリッシュでリッチな東京ローストビーフバーガー、コテコテの庶民的な大阪ビーフカツバーガーの戦いが始まった。
※朝マックはマフィンバージョン。


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マックvsマクドメニュー

今回のマックとマクドの対決にあたり、それぞれバーガー、ドリンク、ナゲットの三種が販売される。

マック派からは
・東京ローストビーフバーガー  セット740円 単品440円
・チキンマックナゲット 東京レモンバジルマヨソース 5ピース200円
・山形ラ・フランス マックフィズ 250円(セットは+30円でチョイス可)
          マックフロート 310円(セットは+90円でチョイス可)
・東京ロースヒトビーフマフィン コンビ(ドリンクS)400円
※朝マックのみ

マクド派からは
・大阪ビーフカツバーガー セット690円 単品390円
・チキンマックナゲット 大阪お好みマヨソース 5ピース200円
・和歌山温州みかん マックフィズ 250円(セット+30円)
          マックフロート 310円(セット+90円)
・大阪ビーフカツマフィン コンビ(ドリンクS)400円
 ※朝マックのみ

それぞれの地域を代表する味が出揃った。
※朝マック販売店では通常メニューは10:30より発売

 

対決方法

この公式初となるマクドナルドの愛称をかけたおいしさ対決。
その対決方法はTwitterによるツイート数によって決まるという。

どちらが美味しかったのか、「#マック軍」「#マクド軍」とハッシュタグを付けた投稿をすることでその投稿数でその勝敗が決められる。
正確に集計するなら全国の注文数の統計をとったほうがいいわけだが、そこはあえて投稿数にすることでSNSでの宣伝効果も期待するという作戦だろう。

 

果たしてどちらが美味いのか?
2種類のバーガーを食べ比べてみた。

 

大阪ビーフカツバーガー

まず最初に食べるのは大阪ビーフカツバーガーだ。

ビジュアルに華はないが、その商店街のお店で昔から売ってそうな庶民的な姿は愛着か沸く。

バンズにサンドされるのはマスタードソース、レタス、スライスチーズ、ビーフカツ、特製ソース。

メニユーと現物を比べると著しく劣化している点は気にしてはいけない。
問題は味だ。

さっそく食べてみる。

サクサクの衣のビーフカツにこってりした甘味のある特製ソースがよく合う。
そしてアクセントのイエローマスタードソースがこれまた絶妙で、旨味のあるソースとこってりしたビーフカツを見事にまとめあげる。

味的にはどこぞの惣菜売り場などに昔から売られているバーガーを彷彿させる。
昭和を感じるノスタルジックな味だ。

 

東京ローストビーフバーガー

続いては東京ローストビーフバーガー。

やはりビジュアルはメニューとは髄分違ってはいるがリッチ感はある。

バゲット風バンズにサンドされるのは、ホースラディッシュソース、レタス、ローストビーフ、ビーフパテ、ブラウンソース。

それではさっそく食べてみる。

しっとり柔らかく肉の旨味をしっかり感じられるローストビーフ、そして肉感を増幅させるビーフパテ。
そこに洋わさびのツンとくる辛さと酸味あるホースラディッシュソース、甘味がありジューシーさを加速させるブラウンソースがローストビーフにとてもよく合う。

バゲット風バンズの芳ばしさと食感もなかなか。

 

おまけのマックシェイクもも&もも

ついでに気になっていたマックシェイクのもも&ももを飲んでみた。

白桃と黄桃の2種類の桃の果汁を使ったマックシェイクもも&もも。
桃の淡いピンク色がなんともきれいだ。

さっそく飲んでみると、最初はもも感がさわやかでなかなかおいしい。
おいしいのだが、いかんせん果汁2%なので本来のもも感にはおよばない。
今回Mサイズで購入したが、後半が甘味と風味にクドさ感じてしまい飽きがくる。

どうやら美味しく飲むにはSサイズがベストかもしれない。

 

総評

今回食べ比べてみたが、大阪ビーフカツバーガーは庶民派、東京ローストビーフバーガーはリッチでオシャレ派な味だった。
大阪は普段から慣れ親しんだ味といった感じで安定感はあるのだが、慣れ親しんだ味ゆえに逆に食べた時の感動があまりない。
やっぱりこの味だよねーというやつだ。

次に東京は予想していたよりもソースが美味く、ローストビーフもそこそこ美味くあえてビーフパテもサンドしたのが良い方に転んだ感がある。
これがそのままローストビーフのみで玉ねぎとか野菜をサンドしてヘルシー路線にいっていたら完全に負けていただろう。

慣れ親しんだ味か、リッチ感がある味か、これはなかなか甲乙つけがたいものがある。
ただ、個人的な感想としては東京7:大阪3で東京の味を支持したい。

なんといってもホースラディッシュソースがいい仕事をしていたのが好印象だ。

兎にも角にもマックVSマクドの勝敗は2017年8月21日に決まる。
まだの人は食べ比べて美味しかった方に投票しよう。

 

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